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(特集)認知症介護と最新機器・・・認知症患者とどう向き合う? スッキリ3DAYSで認知症を考えよう。

朝の情報番組スッキリで、3日間に渡って認知症について放送されてきましたが、1回目が「認知症かと思ったらどうする?」2回目が「母が認知症に・・・娘にできること」そして3回目(1月10日放送)が「認知症介護と最新機器」ということで、老人介護とは異なる認知症患者との接し方についてと、今最先端の介護機器についての知識を得ることができました。

 

 

 

 


認知症介護施設の実態とは?

 

 

認知症介護の未来はどうなっていくのか気になるところですが、介護に携わっている人の中には、生きたい姿を実現できるのが介護だと考えていて、患者さんと正面から向き合いながら仕事に従事しています。

 

 

「訪問」「通い」「滞在」と、介護施設にはタイプが3つあり、通うことを中心に「訪問」や「滞在」を組み合わせたケアなど、高齢者の増加に伴い介護施設も増えています。

 

 

ある施設では26人中23人が認知症患者で、朝から夜まで好きな時間に通うことができるみたいです。

 

 

 

また共同生活をすることによって、認知症の進行を遅らせることができ、自立支援などを目的にしたケアが受けられます。

 

 

 

 

 

 


月額利用料は?

 

介護度によって金額が変わってきますが、生きる目標がそこにあると考えたら決して高くはないと思います。

 

 

要介護1・・・11,456円

要介護2・・・16,836円

要介護3・・・24,489円

要介護4・・・27,029円

要介護5・・・29,803円

 

 

補助金や控除なども利用可能です。

 

 

 

 

 


介護士の上条百里奈さん(29才)の献身的な介護

 

14年前から介護ボランティアに携わっていて、今はそれを職業にして働いていられます。

 

 

 

今まで400人以上の認知症患者さんの介護を経験してきているので、介護のスペシャリストと言えると思います。

 

 

 

 


患者さんと接する時に気をつけていることとは?

 

会話をする時に気を付けていることがあり、ポイントとしては「コミュニケーションが取れていることを患者さんにわかってもらうこと」が大切ということと、しっかり目線を合わせて、落ち着いてゆっくり話すことだそうです。

 

 

そして上から話しかけると威圧感を与えることになるので、患者さんが話しやすいように自分はしゃがんで話しをするようにします。

 

 

 

周囲と話しがかみ合わなく、人と接することを避けて孤独になってしまうことがある患者さんには、安心感を与えていくことが大切で、症状が重い人などはスタッフ同行で外出も可能で、その時間が患者さんには重要なコミュニケーションタイムになります。

 

 

 

しかし相手は認知症患者なので、3時間後に話しを聞いてみると出かけたことを忘れてしまっていますが、気分転換させることも大切で、ポイントとしては「忘れてしまったことを非難するのではなく、そんなこともあるよね?と肯定すること」が安心させてあげられるコツだそうです。

 

 

 

記憶が低下していても羞恥心やプライドは変わらないので、否定することや叱責することを避け、尊厳を持って接することがポイントなのです。

 

 

 

 

 

 


不可解な行動にも、目的や理由がある!

 

自宅でお嫁さんに介護してもらっている高齢の認知症男性の例ですが、

 

 

義父が排尿に失敗してしまった下着を、いつもトイレで悲しそうな顔をして洗濯しているお嫁さんの姿を見て、ある日突然ハンマーでトイレの便器を叩き始めたそうです。

 

 

 

いつも悲しそうな表情のお嫁さんをなんとか救ってあげたくて取った行動なのですが、お嫁さんはその理由を聞いていなかったので、頭がおかしくなってしまったと思ったそうです。

 

 

 

しかしちゃんと理由を聞いて、トイレで洗濯するのをやめてからは破壊行為も無くなったそうです。

 

 

 

 

 


施設を利用するメリットとは?

 

共同生活を送っているので、利用者さん同士が悩みを共感しやすく、不安や混乱の解消につながります。

 

 

様々な失敗を経て自信を失っていってしまうので、自信を取り戻してもらうために自分が今までやってきた料理や掃除など、人の役に立ち感謝される存在になることによって症状はよくなっていくようです。

 

 

 

 

 

 


最新の認知症介護機器

 

97人の認知症の患者さんがいる「滞在型の介護施設」では、患者さんのために最新型の介護機器を導入しています。

 

 

 

体を起こす行為などを補助するベッドや、湯船までスライドさせて横になった状態で入浴することができる「スーパーラダリバス(9,650,000円)」など、今まで複数の介護者が必要な状態だったところが、このような最新機器を導入している施設も増えてきました。

 

 

 

排尿の失敗を避けるために「排尿予知センサー(49,800円)」を下腹部にセットすることによって、膀胱がいっぱいになると管理しているパソコンから「ラインを超えました!」とお知らせがあり、失敗を未然に防ぐことができます。

 

 

 

 

その他、徘徊する患者さんのために「シルエット見守りセンサー」を導入し専用アプリで安全をチェックすることによって、徘徊や転倒などを防止することができます。

 

 

 

 

この装置は危険な動きを察知すると、スタッフのタブレットや携帯にお知らせがくるのですぐに駆けつけることができ、徘徊防止が可能になりました。

 

 

 

そして精度も3段階で識別可能で、はみ出し・起き上がり・離床とすぐ把握できて、効率の良い介護が実現しました。

 

 

 

 

 

 


まとめ

 

3日に渡って認知症について考えてきましたが、いかがだったでしょうか?

 

 

1回目と2回目については、こちらをご覧くださいね?

 

 

 

(特集)高齢者の5人に1人は認知症? 64歳以下の若年性認知症も年々増加! スッキリ3DAYSで認知症を考えよう。

 

 

 

(特集)スッキリ座談会・・・母の変化と認知症の症状とは? スッキリ3DAYSで認知症を考えよう。

 

 

 

 

画期的な介護機器が導入されるようになって、巡視の効率も上がり時間に余裕ができることによって入居者と過ごす時間が増え、介護機器が進化することによって、一部の施設では介護士不足問題を解消することができています。

 

 

若い介護士さんが増えてきていますが、その原動力は利用者さんの笑顔や感謝の言葉だそうです。

 

 

介護士さんたちがいるから介護される人たちも助かり、自然と笑顔になったり、感謝の言葉が出てくるのだと思います。

 

 

 

 

若い介護士さんも増えてきて、最新機器も導入されてきているので、日本の介護事情はまだまだ安泰かな?と思います。

 

 

そう思いたいですよね?

 

 

 

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

 

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