ダイエットの一つにズンバWikiを取り入れて、健康的な継続ダイエットを!
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生活, 美容と健康, ダイエット ズンバ、ダイエット、エクササイズ
ズンバはスポーツジムのフィットネスプログラムに組み込まれ、日本でも広く愛用されている、ダイエットも兼ねたエクササイズ健康法です。
ズンバを上手に生活に取り入れて、健康的な生活を送っていきましょう!
目次
ズンバの発祥地は?(Wikipediaより)
ズンバ (zumba)とは、コロンビアのダンサー兼振り付け師であるアルベルト・”ベト”・ペレスによって創作されたフィットネス・プログラムの名称です。
主にラテン音楽 (クンビア、サルサ、メレンゲ、マンボ、チャチャ、レゲトン、ソカ、サンバ、アシェ、ミロンガ)などによってエクササイズが行われていますが、これにヒップホップ やフラメンコ、タンゴ、ベリーダンス、ボリウッド (インド舞踊)などが加わっています。
さらに2016年からは JPOPが追加されました。
エアロビクスなどのその他のフィットネス、エクササイズプログラムに比べて、ダンスステップを基本としています。
クラブなどでの「実用性」にも富んでいて、人気の秘密に結びついているという見方もあります。
また、ズンバという言葉に特定の意味はなく、ブランド名として名付けられたものであります。
ズンバの特徴とは?(Wikipediaより)
ズンバの典型的な特徴は、インストラクターが事前に振り付けについて説明しないということです。
生徒に向かって正面で踊ることが多いので、生徒は鏡に反転させた感じで踊ります。
ダンスの振り付けの正確性を競う種目ではないので、レッスンは一曲目からインストラクターの説明はなく、ストレッチなどの要素を含みながらダンサブルに行われます。
インストラクターはレッスン中は喋ってはいけない決まりになっていて、生徒はインストラクターの振り付け(ジェスチャー)を見ながらレッスンします。
インストラクターの手本が難しいと感じたら、左右にステップを踏むだけでも良く、逆に簡単過ぎると感じたらターンやジャンプを付け足しても良いです。
ズンバは生徒側の自由度が高いダンスで、曲調に合わせて自由にかけ声を入れても良く、他のダンス(Hip Hop、ジャズダンス、ストリートダンス等)に比べると、見せるために正確な振り付けを覚えるダンスというよりは、楽しむためにその日の気分でアドリブで楽しむダンスエクササイズと言えます。
初めのウォームアップはもちろん、終了時のクールダウンもダンサブルに柔軟に行われるので、生徒が足りないと感じたら自主的にあらかじめ柔軟体操やストレッチを行う必要があります。
一般的に骨盤を非常に激しく動かすダンスではありますが、2~3曲激しいダンスを踊った後、スローな曲調のダンスが行われることも少なくありません。
また、4つの基本リズムごとに4つの基本動作が定められていて、これら16ステップの組み合わせや応用で構成されています。
生徒とインストラクター間の相性も関係あり?
非常に自由度の高いダンスと言うことで、指導を行うインストラクターには、振り付けのセンスはもちろん、その日の生徒の気分や習熟度に合わせて、選曲のセンス、ファッション、生徒との会話能力など、様々な要素が要求されてきます。
振り付けや選曲の種類はインストラクターによって様々な傾向があり、生徒は自分の好みに最も合ったインストラクターのもとでレッスンを受けるのが理想的です。
ズンバ動画
どんな動きのダンスなのか気になりますよね?
下記のYouTube動画からご覧いただけます。
雰囲気を掴めましたら、記事の続きをご覧ください^ ^
引用 : YouTube ズンバ公式サイト
ズンバを禁止した国とは?
自由な考え方でのダンスエクササイズのズンバですが、気に入られていない国もあります。
イラン政府は、2007年6月にズンバを禁止しています。
ラテンアメリカ発祥のズンバの動きが、イスラム的な価値観に反しているとの見解が出され、禁止されてしまいました。
確かにサンバカーニバルの様な激しい動きも加わると、イランの風潮に反した動きであるように思われます。
骨盤ダイエットには最適?
ズンバを継続してやったことにより、ウエストの贅肉が落ちて、ダイエットに成功した実例もあります。
腰回り中心のダンスをすると、筋力アップにもなり、贅肉も落ちてスリムになっていくのでしょう。
まとめ
ラテン音楽など、ノリの良い音楽を聴きながら、型にハマらずに自由に体を動かせるズンバは、ストレス解消にもなり、広い場所もいらないので、手軽に続けられるダイエットエクササイズの一つだと思います。
ズンバの種類も豊富で、通常タイプから筋力アップを目的としたプログラムや、プールで行うことができたり、幼児から体を動かすことができる初心者タイプまで様々あり、生活に自然に取り入れることができます。
上手にズンバを取り入れながら、ダイエットも兼ねながら、健康的に生活していけたら良いですね?
今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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