迷惑電話撃退法～　忙しい時間にかかってくる勧誘電話の断り方とは？

勧誘の電話や営業の電話など、大変忙しい時間帯にかかってくる迷惑電話の対処法に、困っている方は少なくないと思います。

会社やお店、自宅などにかけてきては、一方的に受身の人間を困らせる、迷惑電話をなんとかしたいものです。

会社にかけてくる迷惑電話

以前勤めていた会社に、よくかかってきた電話は、上司当ての電話でした。

マンション経営が多かったのですが、上司に取りついで話しを聞いていると、良い物件で良い話しなので、やってみませんか？という話しの内容でした。

興味がないと電話を切っても、相変わらずオペレーターを変えてかけてくるのです。

他に電話会社で、インターネットの環境チェックをした後、ウチの会社の方が安いので、乗換えをすすめてきました。

こちらは本社ではないので、電話会社は勝手に変更することができないと断りましたが、その後何度となく電話はかかってきました。

相手側は、こちらが断り続けても、多分エンドレスでかけてよこします。

迷惑電話は、迷惑行為防止条例に含まれていないと思いますが、皆んなが迷惑して困っているのであれば、そんな憲法の条例があっても良いのではと思ってしまいます。

迷惑電話をかけたと受け取り側にみなされた場合は、慰謝料として3万円以下の罰金と謝罪文を作成し、迷惑をかけた相手に誠心誠意謝罪するものとする。

このような憲法条例ができれば、迷惑電話は激減し、オレオレ詐欺なども未然に防ぐことができるかもしれません。

悪質行為は、元から断たないと駄目だということですね。

お店にかかってくる電話

開業したばかりのお店にかかってくる電話も、営業の電話が本当に多いです。

電話会社、電気会社、LEDなどの器具取付業者、エアコンなどのメンテナンス、事務用品、クレジット対応のレジ販売、冷蔵庫などの設備点検、広告会社、印刷会社、ネット掲載会社などなど、まだまだありますが、起業してしばらくは、電話の嵐になるので注意が必要になります。

電話を取り次いだ後の対処法は？

その件につきましては、

間に合っています。

全く興味がありません。

などとハッキリこちら側の気持ちを伝えて、

忙しい時間帯に電話をかけられるので、迷惑しています！

とハッキリ伝えた方が良いと思います。

そして、もう二度と電話してこないでください。

と付け加えることも大切で、もしかしたらほとぼりが冷めた頃にまた電話してくるかもしれませんが、グ～ンとかかってくる電話の本数が減ってきます。

これは、家にかかってくる電話会社からの電話にも効き目があるので、是非やってみてくださいね。

まとめ

迷惑行為は、いくら仕事であっても良くない行為だと思います。

される側は嫌な気持ちになるのです。

多分迷惑行為をする側も、あまり良い気分ではないと思います。

営業マンは生活のために辛いのはわかりますが、そのために嫌な思いをしている人がいるということを、くれぐれも忘れないようにしてください。

そんな勧誘のお仕事をされている方に、是非読んでいただきたい記事ですが、まくし立てるような話し方や、相手を挑発するような話し方の電話だけは避けてほしいと思いました。

今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。