キャッサバは、日本ではタピオカとしてドリンクに混ぜて飲まれていますが、トウダイグサ目トウダイグサ科の、イモノキ属の熱帯性植物であり、和名としてはイモノキ(芋の木)と名付けられています。

 

なんだかとっても複雑なお芋なのですね?

 

ある国では、この植物の根茎部分を食用としていて、大変重宝されています。

 

 

まるで戦時中の日本の、ジャガイモを主食としていた頃に似ています。

 

 

 

 


キャッサバその物が、日本のスーパーで売られていない理由とは?

 

 

 

タピオカパールとしてキャッサバの存在が知られていますが、日本ではキャッサバの生の状態を目にすることはありません。

 

 

 

それは、日本ではキャッサバの輸入が禁じられているからなのです。

 

 

 

 

実は、生のキャッサバにはシアン化合物という有毒な成分が含まれています。

 

 

 

この有毒物質を除去してから加工されたものが、日本には入ってきています。

 

 

 

 

 


有毒物質が体内に入ると・・・

 

 

キャッサバに含まれるシアン配糖体であるリナマリンは、青酸配糖体を生成して毒性を増やしています。

 

 

中毒症状の軽度では、嘔吐や頭痛、めまいといった症状が見られ、重度になると四肢の痙攣、意識混濁、呼吸低下と命の危険も考えられるのです。

 

 

 

このような有毒物質が含まれているキャッサバを、毎日食べている国があるのです。

 

 

 

 

 


キャッサバを主食としている国とは?

 

 

キャッサバは、アフリカのナイジェリアや、南米のブラジル、またインドネシアなどの東南アジア周辺の国の熱帯地域で作られています。

 

 

そして、ブラジルやアフリカでは主食として毎日食べている地域もあるのです。

 

 

 

日本では、毒を除去後加工したものが輸入され、タピオカに姿を変えて飲み物の中に入ったドリンクが今、人気を集めています。

 

 

 

 

しかしキャッサバを使用しなくても、タピオカドリンクは楽しむことができます。

 

 

 

詳しくはこちらをご覧ください。

 

タピオカミルクティーは台湾で人気! そして2019年の日本で爆発的人気に・・・原料キャッサバには毒性があった?

 

 

 

 

 


まとめ

 

世界の国からすると、日本は「和洋折衷」どんなお料理も揃っていて、食べる物がなく、有毒物質を含むギャッサバを主食としている国からすれば、なんて贅沢な国なんだろうと思われてしまうかもしれません。

 

 

その主食としているキャッサバを、毒の部分を除去後加工して、タピオカに変化させ、タピオカミルクティーとして味わえるなんて、本当に贅沢だと思います。

 

 

 

 

しかし、このブームはいつまで続くのでしょうか?

 

 

 

ナタデココやパンナコッタも一時のブームで、最近ではあまり聞くこともなくなってしまいました。

 

 

 

 

 

 

まだまだ知られていない、海外の食材がまだまだ沢山あると思います。

 

 

 

 

今後どんな食材が流行ってくるのか、ちょっと楽しみです。

 

 

 

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

投稿者: nonnon

日頃はハンドメイド作品を扱っている、カフェを経営しています。 カフェご利用のお客様との何気ない会話から、世の中が情報で溢れていることを知り、またその情報を常に必要としていることがわかりました。 そして私自身、気になっていることを調べてアウトプットできたら、自分の知識も増え、またお客様や友人・知人たちにも喜ばれるのではないかと、お役立ち情報や、今話題のニュースを記事にすることにしました。 おかげでカフェでの会話も弾み、楽しい時間を過ごしています(^-^)