買い物して代金と引き換えにもらうレシートは、家計簿をつける時に必要なだけで、後は処分してしまうと思いますが、このレシートがもしお金に換えられるとしたら、皆さんはどうしますか?

 

ここに着目した起業家の山内奏人さんは、まだ17才の高校生で、山内さんが経営するワンファイナンシャルCEOが、2018年6月12日に公開した「ONE」というアプリが、どんなレシートでも1枚が10円に換金されて、今注目されています。

 

きっかけは、スイスの友人から現地の小銭をもらったことにあるらしいのですが、発想の転換から「価値の非対称性」に行きつき、その場では利用価値のないレシートを流通貨幣へ交換するアプリへと結びつけたのです。

 

さすが高校生~と思ったのと、いろいろとアイデアが浮かび、若いっていいなぁ~とついつい思ってしまいました。

思いついても行動力がなければ現実のものにはならないので、山内さんは真の起業家だと思いました。

 

私も早速、ONEをダウンロードしてみたのですが、現在は使えない状態でした。

 

使い方は簡単で、携帯番号を入力すると、SMSに4桁の認証コードが届き、それを入力すれば登録完了し、後はレシートの写真を撮って送信するだけになのですが、使用開始された6月12日の使用開始から16時間で、約8.5万ダウンロードされ、約7万人のユーザーから約24.54万枚のレシートを受け取ることになったので、買い取り総額が245万4千円まで上り、ワンファイナンシャル側が、このサービスを一時停止しました。

 

それだけ皆んなの注目を浴びていることがわかり、将来的にも色々な方向から活用できそうです。

 

買い取ったレシートは、年代別データとして企業に販売されるということですが、リアルタイムに消費者の購買傾向を知ることができ、企業側にとっても最強のマーケティング材料になると見込まれています。

 

「・・・第一弾としてレシートから始め、いずれはギフト券やもっと多くのものを扱えるようにしていきたい。データがたまっていけば、与信スコアのような形でレシートの買い取り価格を変えたり、レンディング(お金を借りたい人や企業と、お金を貸したい人や企業を結びつける融資仲介サービス)などの別の展開も考えられ、新しい金融の仕組みを作れるようにしていきたい」とこのような、とても高校生が考えているとは思えないような発想と行動力で、将来、いえ現在有望な存在です。

 

16才の時から着実に積み重ねてきたことが、スイスの友人から受け取ったコインで、発想の転換へと結びつけることができたので、日本の将来にも光が見えてきたような気がします。

 

ONEが再開したら、一度使ってみたいと思います。

 

 

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

執筆が楽しくなるような話題でした。

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投稿者: nonnon

日頃はハンドメイド作品を扱っている、カフェを経営しています。 カフェご利用のお客様との何気ない会話から、世の中が情報で溢れていることを知り、またその情報を常に必要としていることがわかりました。 そして私自身、気になっていることを調べてアウトプットできたら、自分の知識も増え、またお客様や友人・知人たちにも喜ばれるのではないかと、お役立ち情報や、今話題のニュースを記事にすることにしました。 おかげでカフェでの会話も弾み、楽しい時間を過ごしています(^-^)