地球環境や人権侵害などを取り除くための活動「サステナビリティ」の取り組みが行われ、国同士の貿易でも先進国と開発途上国との差が開き、公平ではない扱いをされてきています。

 

よく「フェアトレード」の表示がある商品などが販売されていますが、開発途上国から輸入されてきた商品で、コーヒーやチョコレート、オーガニックコットンなど目にすることがあります。

 

近隣の国のことをよく知っているつもりでも、生活環境や生活水準などの違いにより、その不便さまでは理解できていないような気がします。

 

 

今回は「フェアトレード」について見ていこうと思います。

 

フェアトレードとは?

 

各国の貿易の仕組みを、より公平に公正にする取り組みのことです。

 

 

特に開発途上国の中の、小規模生産者や 労働者が、自分達の力で生計が立てられるように、貧困から脱却して、地域社会や環境を守りながら、サステナブルな世界の実現を目指します。

 

 

サステナブルな世界とは、維持できる、耐えうる、持ちこたえられるの意味する世界を指していて、「サステナビリティ」の人間、社会、地球環境の持続可能な発展が背景にあります。

 

 

 

「サステナビリティ」については、こちらの記事をご覧ください。

 

サステナビリティと未来の魅力あるビジョン 思考の違いで将来が決まる?

 

 

 

 


持続可能な開発目標

 

2015年9月に行われた国連サミットでは、貧困や飢餓、エネルギーや気候変動、平和的社会などを2030年までに 達成する目標として、持続可能な開発目標 (SDGs)を掲げました。

 

 

我々の世界を変革する目的で、人間や全ての生物が地球上で繁栄していくために、動き出したプロジェクトなのです。

 

 

最近立て続けに自然災害が起こり、被災地が広範囲に広がり、もう一度環境問題を見直す時期がきているのです。

 

 

 

 

 


開発途上国でつくられた物の公平な取引を・・・

 

 

開発途上国でつくられた物は、適正な価格では取引してもらえないので、適正価格で継続的に売買し、立場の弱い開発途上国に対し平等な取引をするように国連で決められています。

 

 

貧富の差や男女格差、そして教育を受けられない子ども達もまだ大勢いる状態なので、そちらも問題視されています。

 

 

 

また利益優先で過重労働させたり、環境破壊につながるような農薬散布で大量生産をすることを見直し、労働環境を整えて有機農法を取り入れたりしています。

 

 

 

フェアトレードに取り組む団体や企業が、技術指導を行ったりして、無理なく生産の向上のサポートをしたり、子どもたちが勉強できる学校を建設したりと、常に協力しています。

 

 

 

 

 


まとめ

 

まだまだ開発途上国の生活水準は低く、奴隷制も無くなっていない地域もあります。

 

 

アメリカではいまだに人種差別があり、つい最近、黒人を白人警察官が拳銃で撃ったことが問題となり、以前にも犠牲になってしまった黒人女性のこともあり、テニスの大坂なおみ選手被害者の名前の入ったマスクをして抗議しています。

 

 

人種差別はいけないことと知っていながらも、いまだ無くならないのは、奴隷制が根強く残っているからだと思います。

 

 

 

みんなが平等に生活できる日は、いつになったらくるのかわかりませんが、やはり不平等は良くないと思います。

 

 

 

安心できる生活を手に入れて、楽しく働けるような国が増えると良いですね。

 

 

 

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

 

 

 

 

投稿者: nonnon

日頃はハンドメイド作品を扱っている、カフェを経営しています。 カフェご利用のお客様との何気ない会話から、世の中が情報で溢れていることを知り、またその情報を常に必要としていることがわかりました。 そして私自身、気になっていることを調べてアウトプットできたら、自分の知識も増え、またお客様や友人・知人たちにも喜ばれるのではないかと、お役立ち情報や、今話題のニュースを記事にすることにしました。 おかげでカフェでの会話も弾み、楽しい時間を過ごしています(^-^)