24時間テレビの番組パーソナリティー サンドウィッチマンの面白トーク炸裂か？ 今年のパーソナリティーは？

今年(2018年)の24時間テレビは、8月25日と26日の土日で、あの「何言ってるかわからないんですけど？」のボケ役の富澤さんと、ツッコミ役の伊達ちゃん、サンドウィッチマンの二人が、番組パーソナリティーが決まりました。

二人のコントは本当に面白くて、特にケジメピザのネタが私は好きです。

宅配ピザ屋でシーフードピザを頼んだところ、時間も大幅に遅れておきながら別のピザを持ってきて、「エビが入ってないじゃないか」と言うと、「指ですか？」そこで、「誰のケジメピザだよ？」と伊達ちゃんがツッコむのですが、本当に面白いです。

おまけにコーラも忘れてくる始末で、コーラもピザに入ってます・・とピザ屋店員の富澤さんはサラッとかわすところが、また面白いのです。

今年の「24時間テレビ 愛は地球を救う」は41回目を迎え、司会は嵐の櫻井翔さん、メインパーソナリティーはSexy Zone、チャリティーパーソナリティーに女優の木村佳乃さん、スペシャルサポーターは、南原清隆さんと坂上忍さん、応援団長に出川哲郎さん、チャリティーＴシャツプロデューサーに渡辺直美さんとそうそうたるメンバーで構成されています。

しかし、以前はこんなに沢山の役割分担があったでしょうか？

番組パーソナリティーのサンドウィッチマンや、チャリティーランナーのみやぞんさんを入れると、メインスタッフの人数が・・・多くなったような気がします。

みやぞんさんの記事については、こちらをご覧ください。

みやぞん（33才）、24時間チャリティーマラソンのランナーに抜擢！ スポーツ万能、フルマラソン以外にもチャレンジ！！

引用：カフェちっくな日常

このメインスタッフを増やしてスタートさせたのは、2007年の第30回目からで、それ以前は司会者とメインパーソナリティー(2003年 TOKIO)、チャリティーパーソナリティーだけでした。

チャリティーランナーも1992年の第15回目の間寛平さんからで、今までの経過を辿っていくと、歴史を感じます。

ところで初代のチャリティーパーソナリティーは誰かご存知でしょうか？

1978年の開始された年には、ピンクレディーの2人、1979年は徳光和夫さん、1980年は石野真子さん、そしてその後は萩本欽一さんが4回連続で、歴任されていました。

今年の24時間テレビドラマは、漫画家の石ノ森章太郎さんの人生を、中島健人さんが演じるということで、こちらも絶対見逃せませんね？

皆さんの熱い問いかけと、パフォーマンスに期待して、先週の西日本の豪雨で被災された方々にも皆んなの思いが伝われば良いなぁと思っています。

皆んなに元気を与えてくれる24時間テレビを、是非応援したいと思います。

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