業績悪化の要因の一つに、経営者や店長の資質が密接に関係していて、「資質」とは生まれつき備わっている天性の才能ということになるのですが、社長向き・店長向きということになってきて、資質が備わっていない社長向きでも店長向きでもない人は、運営していくのがとても難しくなってきます。

 

コンビニのセブン&アイ・ホールディングスの役員が、店舗で最も影響力のある要因について尋ねたら、「ほぼ店長で決まります。」という返事だったそうです。

 

 

業績の悪い店だったとしても、優れた資質のある店長に代わった途端に業績が回復し、またその逆で業績の良かった店でも、人を動かすことが苦手で軟弱な店長に代わっただけで、業績は数ヵ月で転落傾向をたどるようです。

 

 

要は人を動かすだけの資質を持っているかどうかの問題だと思うのですが、いよいよ21世紀に入り、人の心を動かす時代がやってきたようです。

 

 

ではしっかりと業績を上げていく経営者や店長を育てるには、一体どうしたら良いのでしょう?

 

 

 

今回は経営者や店長の資質にフォーカスして、考えていこうと思います。

 

 

まずは経営者や店長をやってみる

経営者や店長を自らやってみないと、経営者は育たないということが重要ポイントです。

 

リーダーを育てたいと思うのであれば、リーダーをやらせることが一番ハッキリ資質がわかり、改善点がたくさん出てくるので、一つずつクリアーしていくという展開です。

 

 

リーダーとして成長するための「7:2:1の経験則」を利用すると良いのです。

 

 

 

 

 


7:2:1の経験則とは?

 

・仕事上の経験が、7割をしめる

 

・尊敬できる上司の薫陶(くんとう)が、2割をしめる

 

・研修が、1割をしめる

 

 

 

上記の割合から見ても、やはり経験が物を言うことがわかります。

 

 

 

薫陶(くんとう)についてですが、優れた人格で教え育て上げ、それにはただ教育するだけではなく、人格面を含め道徳的な教育をしながら、自分自身の徳の力で感化させて育てることになるので、上司は人徳者でなければいけないことになります。

 

 

 

人徳者については、こちらの記事を読んでみてください。

 

人徳のある経営者は成功する? 成功者と呼ばれる人には共通点がある

 

 

 

 


まとめ

 

成長の糧となるものは、机の上での勉強だけではなく、いろいろな経験をすることにより、気づきがあり、人の成長につながっていくことです。

 

 

良き経営者や店長を育てるものは、良き経験であり、改善していく努力だと思います。

 

 

業績が悪化したら、自分の足元をしっかり見据えた方が良いということになるのかもしれません。

 

 

無理せず少しずつ改善していければ、やがて成功へとつながっていけます。

 

 

良き経営者になれるように、徳を積むことを忘れずに過ごしていけたらと思います。

 

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

投稿者: nonnon

日頃はハンドメイド作品を扱っている、カフェを経営しています。 カフェご利用のお客様との何気ない会話から、世の中が情報で溢れていることを知り、またその情報を常に必要としていることがわかりました。 そして私自身、気になっていることを調べてアウトプットできたら、自分の知識も増え、またお客様や友人・知人たちにも喜ばれるのではないかと、お役立ち情報や、今話題のニュースを記事にすることにしました。 おかげでカフェでの会話も弾み、楽しい時間を過ごしています(^-^)