「猫を助けて」子猫の里親探しで東京の動物病院が協力を! 夜間診療、土日祝診療で万全体制

子猫の里親探しは、東京の動物病院でも全面協力し、動物病院を利用するペットの飼い主が保護してきた子猫を一時預かりして、保健所での殺処分寸前の命を救っている動物病院が東京に何軒もあります。

また夜間専用の動物病院や、土・日・祝日の診療もやっているので、仕事で忙しい飼い主にとって大変助かる動物病院も存在しています。

そして保護猫に対して、里親活動以外に3つの取り組みをしている動物病院がありました。

動物病院の3つの処置

飼い主のいない猫ちゃんへの、3つの取り組みを主に行っている病院について紹介したと思います。

東京都江戸川区「すがわら動物病院」


  1. TNR活動

人を見ると逃げたり威嚇したりして、人馴れしないと判断した猫には、Trap(捕獲)し、Neuter(不妊・去勢手術)をし、Return(元の場所に戻す)をしています。

  1. TNTA活動

人馴れしていて、他の猫とも共同生活できそうな猫であれば、Trap(捕獲)し、Neuter(不妊・去勢手術)をし、Tame(人に馴れさせる)し、Adopt(譲渡する)をしています。

  1. キズや病気の治療

猫風邪や下痢など多くの子猫がかかる病気などの治療をしていますが、 骨折や手術が必要なケガについては、保護された方が、続けて飼育するのであれば、病院側は受け付けをしています。

治療費は、保護された方に負担していただいています。

人馴れしている猫ちゃんには、治療中から里親募集も行っています。

飼い主のいない猫に対し3つの取り組みを行い、「猫を助けて」や「猫で困っている」の地域の声に対応しています。

地域ボランティアと協力している動物病院

東京都国立市「ふく動物病院」

引用:ふく動物病院

付き合いの長いボランティアさんと協力して、保護猫ちゃんの情報などを動物病院側がホームページで掲載し、里親さんを探しています。

予防接種や健康診断を済ませた、元気な子猫を譲渡し、譲渡後のアフターケアに対しても万全に対応しています。

地域貢献の一環として、定期的に子猫の里親さんを募集しています。

地域に住んでいて、完全室内飼育ができ、一生涯責任を持って飼育してくれる方が譲渡条件となります。


動物病院に付き添う飼い主さんが保護

保護された子猫がいっぱい!

東京都足立区「クローバー動物病院」

引用:クローバー動物病院

動物病院では、各種検査や不妊手術、ワクチン接種やノミ・フィラリアの予防など対応しているので、お気軽にご相談ください。

ペットの診療に付き添っている飼い主さんが、保護している猫ちゃんなどが多く、生後1ヶ月〜6ヶ月までの子猫ちゃんなどがいます。

猫エイズウイルスや猫白血病ウイルスの検査や、3種混合ワクチン接種、避妊・去勢手術をします。

子猫の状態は大変元気で、里親さんを探しています。


コロナ禍により里親募集は一時中止

東京都世田谷区「明大前 動物愛護病院」

引用:明大前 動物愛護病院

新型コロナウィルス感染症拡大の理由により、皆様の安全を第一に考え、一時的に保護猫の里親募集を中止することとなりました。(2021年1月)

いつもたくさんのお問い合わせをいただき、誠にありがとうございます。

新型コロナウィルス感染症が落ち着き次第、再開したいと思います。


夜間救急治療

東京都目黒区「夜間救急動物病院」


ペット達の夜間救急治療をおこなっている動物病院です。

気になる診察料は8,800円〜になり、診察時間によっても変わってきます。

朝5時~8時に来院の診察料は、11,000円 で、時間外診察は、14,300円 となっています。

そして検査費用等の治療費は、診察料金とは別に加算されます。

昼間の一般診察と比較すると、割高な設定となっていますが、教育された医療スタッフや設備を維持するため、最低限必要な価格設定になっています。


ガン診療はお任せ

東京都東久留米市「ハル犬猫病院」

引用:ハル犬猫病院


ガンの診療に力を入れていて、重度な腫瘍性疾患に対する高度な医療を提供しています。

一般診療の他に、先端医療(免疫療法、再生医療)の他に、武蔵小金井医院で夜間救急対応し、トリミングやペットホテルなど、犬猫のトータルケアを提供しています。
土・日・祝日も対応しています。

来院時は、怖がりな猫ちゃんには洗濯ネットなどを活用していただき、キャリーバックからの逃走を避けるような工夫をしてください。

洗濯ネットなどの袋状のものに入っていると、猫が守られているように感じて安心し、逃走防止にもなります。

また、ご家族でも慣れた方が、そばに付き添っていると猫ちゃんも安心できると思います。


低料金での動物病院運営

東京都豊島区「東京キャットガーディアン」

地域猫(野良猫、外猫、飼い主のいない猫)のための低料金で、「そとねこ病院」の運営を通じて、地域猫に対する避妊や去勢手術をおこなっている専門的な動物病院です。

行政に収容される猫は、そのほとんどが子猫達なので、殺処分から守るために低料金で運営を行っています。

保護猫ちゃんの中には、ひどい状態の子猫もいて、それでも必死に生きようとしているので、常に持てる力の最大限の治療ができるように努力しています。

そして最大の目的は、「行き場を失った猫たちに、新しい家族を見つけること」です。

「行き場を失った猫」と「猫と一緒に暮らしたい方」を結びつける架け橋となる場を提供している動物病院です。


まとめ

「猫を助けて」や「猫で困っている」の地域の声に対応している動物病院は、東京には多いことがわかりました。

ある動物病院のホームページに、「ペットが美しくいることが、何よりも皆様の心を豊かにします。」と書かれていて、目に止まりました。

他には「動物の力や生命力は、私達に生きることの喜びや、悲しみを味わわせてくれます。」ということも、運命共同体のような意味が込められているような気がしてきました。

ペットの素晴しいエネルギーを感じ、そして最善の医療と安らぎを提供し、今後も努力していきますということが最後に書かれていて、考え方が素晴らしい動物病院だと思いました。

生命について考えさせられることが多い、為になるサイトでした。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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作成者: nonnon

日頃はハンドメイド作品を扱っている、カフェを経営しています。 カフェご利用のお客様との何気ない会話から、世の中が情報で溢れていることを知り、またその情報を常に必要としていることがわかりました。 そして私自身、気になっていることを調べてアウトプットできたら、自分の知識も増え、またお客様や友人・知人たちにも喜ばれるのではないかと、お役立ち情報や、今話題のニュースを記事にすることにしました。 おかげでカフェでの会話も弾み、楽しい時間を過ごしています(^-^)