2021年秋に飛散花粉 のブタクサ、ヨモギ、カナムグラにご用心! 花粉症には緑茶が効く?

2021年秋は、キク科のブタクサやヨモギなどの花粉やアサ科のカナムグラが飛散し、ヒノキ科のスギやイネ科のカモガヤなど一年草や多年草などの飛散で花粉症など体調を崩される人が増えています。

ブタクサやヨモギ、またカモガヤやカナムグラなどは、公園や空き地、河川敷などに生息しているので、街を歩いていて鼻水やくしゃみ、目の痒みなどの症状が出ている方は、秋の花粉症の疑いがあります。

そんな花粉症にはカテキン豊富な緑茶が効くようで、いろいろと調べてみました。

カテキン

カテキンは、ポリフェノールの一種で、昔から「タンニン」と呼ばれてきた緑茶の渋みの主成分になります。

茶葉中に形の違う4種類のカテキンが存在していて、製品化する工程で加熱することにより追加で4種類、合計8種類のカテキンが存在します。

詳しくは、こちらのサイトを参考にしてみてください。

お茶の成分と健康性 カテキン

引用:伊藤園

べにふうき粉末緑茶

「べにふうき」は、紅茶・半発酵茶用に開発された品種であり、日本の紅茶「べにほまれ」とダージリン系「枕Cd86」を交配させて、1965年に初めて誕生しました。

しかし1970年代に紅茶の輸入が自由化されたことにより、日の目を見ることがありませんでした。

それから約20年経った1990年に、ウーロン茶ブームがやってきたことにより「紅茶・半発酵茶兼用品種」として、1995年に品種登録されるという「べにふうき」には長い歴史があります。

そして1999年に、「メチル化カテキン」が高い抗アレルギー作用を持つことが判明し、べにふうきの含有量に多く含まれていることがわかり、紅茶の製法でせっかくのカテキンが失われてしまうのを避け、緑茶として飲用されることになりました。

それが「べにふうき粉末緑茶」です。

カテキンが豊富に含まれているため、花粉症に大変良い飲み物として、一年中花粉が飛散している今では、べにふうき粉末緑茶の需要が増えてきています。

現在では「べにふうき緑茶」は、鹿児島や静岡を中心に広く栽培されているのです。


甜茶(てんちゃ)

甜茶(てんちゃ)は原産国が中国で、中国では「甘いお茶」の総称で売り出されています。

そして、中国南部で健康のために飲用されてきた甜茶が、抗アレルギー作用を持っているとして注目されています。

それは「甜茶ポリフェノール」が、花粉症やアレルギー性鼻炎の症状を緩和し、抗ヒスタミン作用によりアレルギーを抑制するという、嬉しい効能があります。

他にも、アトピー性皮膚炎の症状の改善も見込まれています。


カナムグラとは?

アサ科のカナムグラも、夏から秋にかけて花粉を飛散しています。

「アサ科」とは、あまり聞いたことがない植物の種類ですよね。

アサ科は、双子葉植物で離弁花類であり、つる性の多年草であります。

カナムグラは3月から11月にかけて生育して、花を咲かせるのは8月から10月なので、9月に入ると花粉の飛散が始まります。

カナムグラ花粉の飛散時期は、関東の場合は8月から11月頃までです。

東海や関西の場合は9月から11月で、関東は東海や関西に比べると、カナムグラ花粉の飛散量が多いために飛散時期が長くなります。

カナムグラ花粉については、こちらをご覧ください。

カナムグラ花粉の時期はいつからいつまで?時期や症状、対策を解説!

引用:ユーグレナ

まとめ

2021年秋に飛散する花粉「ブタクサ」「ヨモギ」「カナムグラ」の花粉の中で、カナムグラは夏から秋とこれからまだまだ花粉症の人は悩まされることになる植物です。

花粉症には緑茶が効くと言われていますが、べにふうき緑茶や甜茶(てんちゃ)などは、かなり効能が優れているようで、甜茶(てんちゃ)などは中国でも有名で以前から飲まれているみたいです。

市販の薬よりも、べにふうき緑茶や甜茶(てんちゃ)などを飲んで花粉症の症状が治まると良いですね。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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作成者: nonnon

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