環境破壊や人体にも良くないということで、ファミリーレストラン最大手の、すかいらーくホールディングスは2年後の2020年までに、国内外3200店舗全てでプラスチック製ストローの利用を中止すると発表しました。

 

 

 


全面的に禁止する動きは、アメリカ自治体から・・・

アメリカで消費されるプラスチック製ストロー毎日5億本(国民一人あたり約1.6本)で、あまりに小さい為にリサイクルが進まずに、海に廃棄されて環境汚染を招いています。

 

きっかけとなったのは、アメリカ亀の鼻にストローが刺さった動画が流れ、それが広まったからです。

 

プラスチックのスプーンやフォークも禁止の対象で、もし違反した場合1回目は100ドル(11,000円)、2回目は200ドル、3回目は500ドルの罰金がお店側に課せられます。

 

 

 


美しい海や砂浜の汚染を食い止めるため?

地元のサーファーが、波乗りしているとプラスチックゴミが浮いていて、最近その塊が大きくなっていると話していて、マリブのリック・ムレン市長が「知名度の高いマリブが、プラスチック製ストローを禁止すれば皆んながこの問題に注目する」と述べています。

 

 

 


パスタストローや紙のストローが注目

ブカディーニと呼ばれる真ん中が空洞の少し太めのパスタを、ストローとして提供しているお店もあり、お客さんからの評判も良いので、イタリアからの輸入を増やしている店舗もあるそうです。

 

他には紙のストローを使っているお店が増えてきています。

 

マリブ市が市内の飲食店に100本ずつサンプルとして配ったのが、アメリカ中西部インディアナ州のメーカーが作った紙ストローと、カナダの会社が中国メーカーに製造を委託している紙ストローです。

 

価格はプラスチック製ストローの3倍もしますが、お客さんが希望する時にだけ付けるようにすれば、採算がとれるということでした。

 

喜んでいるのは紙ストローの製造会社で、6週間で6ヶ月分の紙ストローが売れたと驚いていました。

 

 

 


企業も準備に追われる・・・

イギリスではマクドナルドやスターバックスが、5月から試験的に紙ストローを採用していたり、アメリカのマリブとシアトルの全店舗で採用しています。

一方スムージーなどのシャーベット状のドリンクは、吸い込むのに太いストローが不可欠であり、プラスチック製ストローが適しているが、プラスチック製が禁止されれば特注の紙ストローを使用することになり、コストがかさむと反発の意見も出ています。

 

 

 


まとめ

今後日本のガストでは、年内中に全1370店舗でプラスチック製ストローを廃止して、ドリンクバーではグラスだけを提供して、ストローを必要とする来店客やスムージーなどストローを使うメニューには、代替え品のストローを検討していくようです。

 

環境汚染から地球を守る為には必要なことなのかも知れませんね?

全面廃止や、全てを紙ストローに変えていくには時間がかかりそうです。

ストローなしで飲めるのが一番いいのですが、やはり品良くありたいと思うのは、皆さん一緒だと思います。

 

また少しずつ飲食業界にも変化が現れそうですね?

 

 

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

 

投稿者: nonnon

日頃はハンドメイド作品を扱っている、カフェを経営しています。 カフェご利用のお客様との何気ない会話から、世の中が情報で溢れていることを知り、またその情報を常に必要としていることがわかりました。 そして私自身、気になっていることを調べてアウトプットできたら、自分の知識も増え、またお客様や友人・知人たちにも喜ばれるのではないかと、お役立ち情報や、今話題のニュースを記事にすることにしました。 おかげでカフェでの会話も弾み、楽しい時間を過ごしています(^-^)