猫の吸い癖「ちゅぱちゅぱ」はいつまで続き、猫ふみふみはリラックスや愛情表現、そして仔猫時代の名残でしたが、吸い癖「ちゅぱちゅぱ」は成猫になれば自然にやめるのでしょうか?
ウールサッキングなどに気をつけながら、「ちゅぱちゅぱ」を見守ってあげれば良いのでしょうか?
ワンちゃんと同じく、いたるところにマーキングをする猫ちゃん達。
カーペットにゴロゴロしたり、床にゴロゴロしたり、柱に体を擦りつけたりと、日々マーキングに忙しそうです(笑)
自分の縄張りがあることで、安心して生活できるのかもしれませんね。
猫ふみふみについては、こちらをご覧ください。

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猫の吸い癖「ちゅぱちゅぱ」はいつまで? 親猫がしつけなかった仔猫に多い?
猫ふみふみは、母乳を飲む時に、母乳が出る部分を刺激するための行為なのですが、猫ちゅぱちゅぱは母乳を飲んでいる気になっている行為ですね。
母乳も出産して2ヶ月経った頃から出なくなり、そろそろ親離れしなさい!と母猫がしつけします。
しっかりしつけされた猫は、猫ふみふみも猫ちゅぱちゅぱもしなくなります。

しかしいつまでも親離れできていなかったり、飼い主さんがしつけなかったりすると、そのまま継続するようです。
猫ちゃんもストレスを溜め込んでいる時があるので、赤ちゃん返りしてストレスを発散しているのかもしれませんね。
飼い主さんの手をちゅぱちゅぱするのも、仔猫のうちだけなら良いですね。
猫の吸い癖「ちゅぱちゅぱ」はいつまで? エスカレートしてウールサッキングにならないように!
吸い癖「ちゅぱちゅぱ」の行為が可愛くてやめさせないでいると、ウールサッキングになる場合があります。
ウールサッキングとは、猫が布や紐、ダンボールを食べてしまう病気のことで、だいたい母猫が親離れさせる生後3ヶ月頃から、ウールサッキング症状が現れて、成猫になるにつれ治る場合もありますが、治らない場合もあります。
ウールサッキング症状を見過ごしていると、食べた布や紐がお腹の中で消化されずに残り、後から取り出さなくてはならない場合があります。
猫ちゃんの健康状態にも関わることなので、見た感じが可愛いだけで「ちゅぱちゅぱ」させていると、ウールサッキングを引き起こす原因になるかもしれないので、少しずつ吸い癖を治してあげると良いですね。

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猫の吸い癖「ちゅぱちゅぱ」はいつまで? 愛情をかけて「ちゅぱちゅぱ」行為をなくそう!
人間の子でも、赤ちゃんの時の名残で、いつも同じ毛布やタオルケットを持っていないと眠れないことってあったと思います。
またはそんなお友達が近くにいたりして、なんか赤ちゃんみたい!と言ったような記憶があるのではないでしょうか?
猫や犬、その他のペットたちも同じで、いつも同じ毛布やタオルでないと安心して眠れない子がいます。
これはマーキングの一つで、ここは自分の縄張りだよと言っているのかもしれませんね。
しかしいつも愛情をかけて育てると、毛布やタオルを変えても同じように寝てくれて、洗濯もできるので衛生的にも健康的にも良いのです。
猫の吸い癖「ちゅぱちゅぱ」はいつまで? 吸い癖をやめさせる方法は?
癖を治すのはとても難しいことですが、毎日根気よく言い聞かせて、母猫のように子どもが「ちゅぱちゅぱ」していたら、猫パンチが飛んでくるくらいに、ちょっと毛布やタオルから顔を引き離す方が良いと思います。
前足などの肉球を「ちゅぱちゅぱ」している仔猫もいますね。

成猫になれば自然に治るものですが、もしあまり気になるようであれば、ちょっと引き離してみてください。
ウールサッキングを避けるために行動を起こすと、ペットは飼い主さんの気持ちを察してやめてくれると思いますよ^^
そして他に意識を向けさせることが良いかもしれません。
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猫の吸い癖「ちゅぱちゅぱ」はいつまで? 猫ふみふみと同じく仔猫時代の名残? まとめ
猫の吸い癖「ちゅぱちゅぱ」はいつまで続くのか?ですが、成猫になる過程で自然に治ってくるようです。
だからあまり心配することはなく、ちょっとエスカレートしてきたら意地悪みたいですが、その対象物から引き離すことが、親離れする一番早い方法なのかもしれません。
猫ふみふみはリラックスや愛情表現や、仔猫時代の名残でしたが、吸い癖「ちゅぱちゅぱ」も同じなのかもしれません。
自然に任せるのが、良さそうですね^^
猫ちゃんの年齢と性格がわかります。
こちらも是非ご覧くださいね!

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