身長170㎝の15才、エル・ジャポンの表紙を飾っているのは、キムタクと工藤静香さんの娘のコーキ(ローマ字)さんです。
二人の大スターの親を持つコーキさんは、魅力と才能にあふれていて、次世代を担うイットガールなのです。
イットガールとは、各メディアから高い注目を集めた、1927年の映画「IT」に出演して話題を呼んだウララ・ボウがイットガールと呼ばれ、その時と同じく、愛らしさとセクシーさを兼ね備えたコーキさんは、まさしくイットガールなのです。
エル・ジャポンの編集長は、モデルとしてのポテンシャルの高さに、圧倒されたと言っていて、ピアノやフルートの演奏も得意で、作曲家としても活動している多才なコーキさんです。
去年、母の工藤静香さんに楽曲を提供しました。
「鋼の森♪」歌 工藤静香 作曲 コーキ(ローマ字)
30周年アルバムに3曲入っています。
♪素敵ですね?
他に、中島美嘉さんにも作曲家として、楽曲を提供しています。
コーキさんは、インターナショナルスクールに在学中で、英語やフランス語が堪能で、スペイン語も勉強中だそうです。
広告写真界の巨匠である操上和美さん(82才)は、コーキさんの生後1ヶ月の写真も撮影していて、モデルの仕事をすることがあったら、ファーストショットは絶対に自分が撮る・・・と言っていたそうです。
チャームポイントを聞くと、目と、両目の横にあるホクロだと答えて、これは両親からもらったプレゼントだと思っているそうです。
コーキさん(光希)には、二つ歳上のお姉さん(心美)がいて、父親であるキムタクが、休日になると二人を連れて出かけていき、公園で遊んだりと優しお父さんぶりが確認されています。
しかし二人の子ども達は幼少期にダウン症になり、数多くの病院にかかっていたようです。
私の住む地域の県立こども病院でも入院していたことがあり、その近くの住まいを借りて、両親は生活していたこともあったようです。
知り合いがキムタクらしき人を見たよ・・・と言っているのを聞いたことがあります。
そしてその知り合いが、こども達二人がダウン症みたいで、今こども病院に入院しているから、こちらに家を借りたんだね?
二人ともダウン症だから、顔がそっくりみたいよ・・・と。
やたら詳しい知人が、話しをしてくれました(゚д゚)!
その時ダウン症とはどんな病気であるのか知らなかった私は、ネットで調べてみたりしました。
人間の常染色体は、22体存在するものがあり、この内の21番目の染色体に異常が起きてしまうのがダウン症みたいです。
そしてダウン症になると、顔の中心部分の成長が遅いのに対し、顔の外側にある部分は普通に成長するので、目の外側だけが成長して、吊り上がったような目になり、みんな同じような顔つきになる印象をあたえるようです。
原因としては、高齢出産などでダウン症の子供が、産まれるリスクが高いみたいです。
詳細については下記をご覧ください。
引用:たまGOO!
工藤静香さん(48才)は31才で第1子を出産しています。だからコーキさんは、33才の時のお子さんということになります。
ダウン症は治る病気なのでしょうか?
調べてみると、今の医学では根本的には治すことができないようです。
しかし小さい時から、親とたくさん触れ合うことによって、療育を受けることによって、成長を促進できることがわかっています。
だからキムタクは、休みの日には子ども達を連れて、公園でのびのびと遊ばせていたのですね?
画家でありタレント、歌手であるお母さんの工藤静香さんは、最近急に老け顔になってしまいましたが、きっと子ども達の成長で、ご苦労されてきたのでしょう。
プロ意識の高いコーキさんが、デビューしたので少しは肩の荷をおろすことができたかな?
コーキさんのこれからの活躍が楽しみですね?
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