4Gから5Gへ・・そして3Gの第3世代モバイル通信は、終了へ向かっている?

iPhone

2026年3月までには、全ての第3世代モバイル通信規格(3G)を、終了させると宣言している携帯電話会社ですが、2020年には5Gが発売され、ガラケー(ガラパゴス携帯)の存在がますます薄れていき、高齢者にとっては、ますます過ごしにくい世の中になってきそうです。

それぞれの終了時期

KDDIは2018年11月に、3Gによる通信サービス「CDMA 1X WIN」を2022年3月末に終了することを発表しています。

またNTTドコモ は2019年10月に、3G通信サービス「FOMA」とFOMA向けに提供されている「iモード」を、2026年3月末で終了することを発表しました。

ソフトバンクも2019年12月6日に、3Gの通信サービスを2024年1月下旬に終了することを発表し、5年後の携帯電話は貴重な存在になりそうです。


第3世代移動通信システム

3rd Generationを3Gと呼んでいますが、要はガラパゴス携帯(ガラケー)のことを言っていて、フィーチャーフォンとも呼びます。

これはスマートフォンと区別するために、普通の二つ折りの携帯のことをフィーチャーフォンと呼ぶそうです。

ではガラケーはどこからその名が付いたのでしょう?

ガラケー・ガラケーと言っていても、実はあまりよくわかっていない自分のために、少し調べてみました。


ガラパゴス諸島とガラパゴス携帯(ウィキペディアより)

ガラパゴス諸島は、東太平洋上の赤道下にあるエクアドル領の諸島です。

「ゾウガメの島」という意味で、スペイン語でゾウガメを意味するガラパゴスからきています。

そしてガラパゴス諸島は、大陸から遠く外敵の侵入がないために、生物が独自の進化を遂げてきました。

しかし、このガラパゴス諸島に生息する固有種は生存競争に弱く、19世紀以降に外来種が人間とともに入ってきて以降、種の存続の危機に陥っています。

「ガラパゴス化」という言葉には、国際競争力を失うことや、将来的に世界基準の製品・サービスに国内市場をも奪われてしまう可能性があることを表しています。

そしてガラケーは、ガラパゴス化された携帯を表しているのです。


次世代フィーチャーフォン

ガラケーに継ぐ携帯で、2015年にアンドロイドなどのスマートフォン用OSを搭載した、次世代フィーチャーフォンが発売されました。

これをガラホと言って、折りたたみ式でOSをスマホ用に変更したものです。


3Gの終了と巻き取り

利用者が減少した3Gのネットワークの稼働は、コストの面でも避けたいところで、今ある周波数帯を有効活用するためにも、新しい通信規格5Gで利用していった方が効率が良いと考えられています。

そして今、各携帯電話会社が「巻き取り」に力を入れています。

3Gサービスを契約している顧客を、いかに新しい通信サービスへ移行できるかの、争奪戦が繰り広げられているのです。


まとめ

操作するのが苦手な高齢者を、スマートフォンへと導くことができれば、3Gの終了時期は縮まるでしょう。

しかし愛用しているガラケーを手放すことは難しく、新たに操作方法を覚えることも大変なので、最後の最後まで、ガラケーの存在はなくならないと思います。

若い世代は、5Gの存在を心待ちにしていて、高齢者は3Gを使い続ける・・・

時代の流れには逆らえないので、いずれは終了の時はきますが、黒電話と同じく、昔を懐かしむ時がきっとくると思います。

家の片隅に眠っているガラケーが、貴重な存在になりそうです(笑)

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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