破産宣告した米国のボーデン社、その原因とは?「レディーボーデン」アイスクリームは日本のロッテが継続

ブーム

アメリカの老舗牛乳メーカーであるボーデン社が、2020年に入り米連邦破産法11章の適用を申請し、破産宣告をしました。

日本ではレディーボーデンアイスクリームが、高級なアイスとして有名ですが、現在レディボーデンブランドのアイスを販売するロッテによると、1994年以来ロッテが製造販売していて、そのまま日本での販売を継続するとのことでした。

ボーデン社とは?

ボーデン社は、世界で初めてガラス瓶入りの牛乳を発売しました。

 

また真空で牛乳を濃縮するコンデンスミルクを発明した会社でもあり、近代乳業の父と呼ばれたゲイル・ボーデン氏が設立した会社です。

 

 

 


なぜ倒産に追い込まれたのか?

 

アメリカの牛乳消費量が、2008年から2018年の10年間で18.4%減少し、植物由来ミルクである豆乳やオーツミルクなどの消費量が増加してきています。

 

そして朝食のシリアルも、砂糖の摂取を気にする人達が増え、年々消費量が減少しているために、牛乳の消費量も減り続けているようです。

 

また牛乳メーカーに生乳を提供する酪農業界も、2019年の1年間だけで2700の酪農場が廃業していたことが明らかになりました。

 

 

 


日本でも瓶入りフルーツ牛乳が・・・

 

明治の瓶入りフルーツ牛乳「明治フルーツ」は、2019年4月1日出荷分を最後に販売終了しました。

 

1958年の発売からずっと親しまれてきましたが、やはり瓶牛乳の人気が低下し、販売量が減っていったことから販売終了に追い込まれていきました。

 

 

しかし似た味わいの、ペットボトル入りフルーツ牛乳「フルーツ」を新たに発売し、自動販売機や宅配で供給されています。

 

 

 


まとめ

学校給食でも瓶牛乳が定番で、紙のふたを開ける道具が教室中回されて開けられていました。

 

とても懐かしいですが、銭湯などでも自動販売機で相変わらず販売していて、ついお風呂上がりの一杯として、瓶入り牛乳やコーヒー牛乳、フルーツ牛乳などを飲んだりしました。

 

健康のために、動物性よりも植物由来のミルクを飲まれるようになり、そのため酪農場が廃業へと追い込まれていく・・・時代の変化には逆らえないものです。

 

 

ボーデン社も瓶牛乳の生みの親であり、レディーボーデンアイスクリームも親しまれているので、無くなってしまうのは寂しいですね。

 

 

今後倒産していく会社は、ますます増えていくと思います。

 

 

昔懐かしい物が無くなっていくのは、本当に寂しいです。

 

 

やはり時代の流れには逆らえないってことなのかもしれませんね。

 

 

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

 

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