石油の資源量と埋蔵量の違い・・・21世紀後半には本当に石油が無くなるの?

生活

21世紀後半には石油が無くなると言われていて、2050年以降から徐々に減少していくであろう石油に代わり、天然ガス需要が拡大し、石油の供給量が減少しても補うことができるとされています。

 

しかし20世紀にはオイルショックでトイレットペーパーの価格が高騰し、陳列棚からトイレットペーパーが消えるほど、石油は限りある資源として物価の変動がありました。

 

それが今では天然ガスの需要が拡大していて、石油や石炭に比べ燃焼時に二酸化炭素の発生量が少なく、地球温暖化を抑制していると重宝がられ、また窒素酸化物の発生量は少なく、硫黄酸化物やばいじんが発生しないという点からも、石油の需要は減りつつあるようです。

 

 

では石油はいつまで採掘できるのでしょうか?

 

 

そして石油の資源量と埋蔵量の違いとは?

 

 

 

少し気になったので調べてみました。一緒にみていきましょう!

 

石油の資源量と埋蔵量

 

 

資源量とは、地中に存在するすべての炭化水素量のことであり、技術的に回収可能な資源量のうち、通常の方法で経済的に生産が可能なもの埋蔵量と言います。

 

そして石油の埋蔵量は、探鉱で発見されている石油の総量から今までの生産量を差し引いたもので、今も地下に埋蔵されていて将来採掘が可能な石油量を言います。

 

 

石鉱連で報告された、2000年末の世界全体の石油資源の確認埋蔵量は、9086億バレルと試算されていて、世界的に権威のある石油・天然ガスの専門誌Oil & Gas Journalが公表している埋蔵量は、1兆280億バレルとされているので、全世界の確認埋蔵量は1兆バレル前後とされているようです。

 

 

 

上記のことをみていくと、まだまだ石油資源はあり、生産可能な埋蔵量も充分過ぎるほどあることがわかってきました。

 

 

 

 

 


ピークオイル・ディマンド?

 

石油の需要が今後は減っていき、供給より先に需要がピークを迎えるという「ピークオイル・ディマンド」という考え方が出てきました。

 

 

天然ガス使用へのシフトと、自動車もガソリンから電気への供給が今後増えていきます。

 

 

 

やはり燃料価格の上昇と、地球温暖化を抑制する温室効果ガス削減への対策のためだと考えられています。

 

 

 

 

 


まとめ

 

地球エネルギーの調査も今後まだまだ進んでいくと思います。

 

 

 

2000年代後半には米国で「シェール革命」と呼ばれ、岩石の層に含まれている石油や天然ガスが経済的に見合ったコストで採掘できるようになるなど、可採年数は増加傾向にあります。

 

 

 

まだまだ未知の領域だと思うので、石油が無くなることも、今後いっさい石油を頼らない社会になることもわかりません。

 

 

 

地球温暖化を考えたら、やはり地球にやさしい天然ガスや電気の使用を増やした方が良さそうですが、石油は燃料に使われているだけではないので、やはり全く無くなってしまうと困ります。

 

 

 

限りある資源を大切に使っていきたいですよね。

 

 

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

 

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