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2021動物愛護法改正 進次郎 環境大臣がブリーダーにペットショップ販売規制強化!

猫の行動

生後8週以下(56日)の子犬や子猫が、動物愛護法改正により6月1日からペットショップでの販売が禁止になり、小泉進次郎環境大臣が犬のブリーダーや、猫のブリーダーに向けての環境保護や動物愛護の目的から、メディアに向けて報告しました。

改正された動物愛護法は、欧米で一般的に「生後8週」を目安にペットショップでの販売を決められていて、日本でもその方針を導入すべきか政府内で検討されていました。

小泉進次郎環境大臣は、環境保護のための温室効果ガス削減についての割合を、TBSの取材でおぼろげながら浮かんできた数値を述べ、一時問題になりました。

2019年に滝川クリステルさんと結婚してからは、あまりメディアに取り上げられることもありませんでしたが、おぼろげ発言で支持率も危うくなり、今回の改正動物保護法は立て直しの良い機会だったのではないかと思います。

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環境大臣からブリーダーへ

「今日からブリーダーは、生後57日以上の犬猫しか販売できなくなりました。

来週にはペットショップの店頭では、生後56日以下の子犬・子猫を見ることはなくなります。」

と発表し、動物愛護に全面協力の態度を見せました。

1日に施行された改正動物愛護法によると、ペットショップや繁殖業者への規制を強化するためのもので、生後8週以下(1ヶ月と25か26日)の子犬や子猫の販売が禁止されるようになりました。

また悪質な業者を取り締まるために、交配可能年齢を犬猫とも6歳までとすることに決め、自治体がペットショップなどに行政処分を出す際の判断基準を明確にしています。

中には爪が異常に伸びていて、体が毛玉で覆われているなど、衛生面でも飼育面でも適正でない処置をしているブリーダーに対しても行政処分していきます。

ブリーダーとは主に、動物の繁殖および改良に従事する者のことを言います。

令和3年6月1日(火)記者会見録については、こちらをご参照ください。

小泉大臣記者会見録

引用:環境省

子犬や子猫を守るために

国内のペットショップでも、生後間もない子犬や子猫の販売をしないように動物愛護法が改正になりました。

これには、子犬や子猫を早いうちから生まれた環境から引き離してしまうと、人間不信に陥り人への攻撃やかみ癖などが付き、人に危害を加えるようになる理由もあります。

そして生後40日を過ぎた頃から、母親の体にいた時に持ってきた抗体が、少しずつ減り始めて免疫力が低下するために、複数回のワクチン接種が必要になってきて、子犬や子猫にも負担がかかるからです。

中には悪質なブリーダーもいるので、ブリーダーの質の向上も兼ねて、政府から教育してくれる場があると良いと思います。

例えば、生後8週以下の子犬や子猫に餌をたくさん与えて、いかにも生後8週以上の子犬や子猫のように見せかけて、偽装販売するブリーダーも出てくると思うので、その辺も厳しく指導してほしいと思います。

生体展示販売をしていることが問題なのかわかりませんが、子犬や子猫は小さければ可愛いので、ペットショップで購入して育てたい人が現れるのだと思います。


環境大臣の「温室効果ガス削減」についてのコメントとは?

2030年度の温室効果ガス削減目標で、2013年度の数値から46%削減するとの方針を政府は表明しました。

欧米と足並みをそろえるために、現在の26%削減から大幅に目標を引き上げました。

この46%という数字は、いったいどこから出てきたのでしょう?

TBS「NEWS23」が、環境大臣である小泉進次郎さんの単独インタビューを行いオンエアーしました。

進次郎環境大臣は、クッキリと見えているわけではないけど、おぼろげながら46という数字が浮かんできたと、「46%削減」に決めた理由を話していて、「ポエム大臣」と言われても仕方のない発言をしていました。

そして温室効果ガス削減と合わせて原発再稼働については、再生エネルギーをできるだけ入れていき、もし無理であれば、他の電源をどのように活用するかを検討していくと言葉を濁し、意味不明な発言をしていました。


小泉進次郎 環境大臣とは?

父・小泉純一郎氏の次男として神奈川県に生まれ、父母が離婚したために父・純一郎の実姉を本当の母親だと思い、中学2年まで誰にも知らされることなく育ちます。

そんな進次郎氏は 関東学院大学経済学部卒業後に、2006年米国コロンビア大学院政治学部修士号を取得します。

そして米国戦略国際問題研究所の研究員を経て、父・小泉純一郎氏の秘書を務めた後、2009年8月に衆議院議員に初当選しています。

また2019年には、滝川クリステルさんと結婚しています。


まとめ

生後8週以下(1ヶ月と25か26日)の子犬や子猫が、動物愛護法改正により6月1日からペットショップでの販売が禁止になり、日本でもやっと環境保護や動物愛護に本腰入れてきたなと思いました。

小泉進次郎環境大臣が犬のブリーダーや、猫のブリーダーに向けての規制強化を訴え、ペットが住みやすい世の中に変化する第一歩になりそうです。

環境保護や動物愛護の目的からも、環境大臣の役割は重要ですが、おぼろげ発言だけは避けてほしいと思います。

また猫のブリーダーの中には、人気のマンチカン ブリーダーやスコティッシュフォールド ブリーダーがいると思います。

生後間もない子猫に餌をたくさん与えて、8週以上に見えるように育てあげ、ペットショップで販売することのないように、悪質なブリーダーには監視の目を緩めないでほしいと思います。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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