スマホのない生活は考えられなくなり、全ての仕事や日常生活にネット環境が必要になり、ガラ携も使用できる期間が後少しで終わろうとしています。
iphone12proが発売になり、5G対応の超高速により、映画のダウンロードは一瞬で完了し、データの遅延も大幅に改善され、幅広いサービスエリアを世界中でカバーできるので、より多くの場所で5Gが使用できるようになります。
価格も12万〜14万円と高価になり、月々の電話料金に加算しての分割払いや、前機種の下取りなどを利用しながら、負担を感じずに使用することができます。
スマホの電池(バッテリー)の寿命は?
新機種が発売されると同時に買い替えをしている人は、あまり電池の寿命など考えたことはないと思いますが、寿命となる年数はスマホを使い始めて2年経った頃から徐々に、充電してもすぐバッテリーの残量が減ってしまったり、スマホ本体が熱を持ってしまい、フリーズのような画面が固まった状態になることもあります。
買った時より使用時間が半分以下になっていると感じたら、電池の経年劣化の疑いがあるので早めに対処した方が良いと思います。
電池の減りが早くなる原因
・電池の経年劣化
・たくさんのアプリを起動している
・充電しっ放しにしている
・使用していない時に電源を切っていない
・画面の明るさを最大にしている
・保存されている写真やビデオ、データがたくさんある
以上の理由が考えられますが、スマホは「リチウムイオン電池」という経年劣化に強い電池が用いられてはいるのですが、使い方により消耗する速度が変わってきます。
やはり頻繁にスマホを起動していると、それだけ消耗するのが早く、機種変更やバッテリー交換をしなければいけなくなるのです。
充電は短時間で・・・
よくやってしまうのが、夜寝ようと思ってスマホを充電して、そのまま朝まで充電しっ放しにしている状態になっていることです。
朝起きると100%になっていて、すぐ仕事にも対応できて便利なのですが、実はこれが劣化速度を早めているのです。
100%にすることにより、充電回数が1回とカウントするようで、外出時に使う充電器なども何回か充電すると、寿命がきて使えなくなることもあり、それに似ていて、100%まで充電してしまうとあまりよくないみたいです。
ではどうするのがベストなのかを調べてみました。
20%〜80%を行ったり来たりしているのが、負荷がかからなくて良いみたいです。
充電する時には、アプリを起動していない状態で充電して、100%になる前に終了するのが長持ちさせる秘訣です。
まとめ
スマホもなんだか人間に似ているような気がします。
「腹八分目に医者いらず」
スマホもお腹いっぱいになってしまうと、元気をなくしてしまうのですね(笑)
アプリのプッシュ通知なども、通知がある度に電池を消耗していることになっているので、iphoneの場合は「設定」から「通知」に進み、一覧から特に通知がいらないアプリは、全てオフに設定しておいた方が良いです。
Androidの場合は「アプリ」から進んで、設定してみてください。
使い始めて2年も経てば、バッテリー交換の時期になるので、少しでも負荷をかけずに長持ちさせたいですよね。
最近バッテリー交換をしたばかりなので、少しスマホの気持ちになって、扱っていきたいと思います。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。