ダイソー「壁クロス用ボンド」の強度は?また便利な使い方は?
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ダイソー「壁クロス用ボンド」の強度は?また便利な使い方は?

ダイソー

壁紙のはがれやピン等の穴が気になることってありますよね?

そんな時に便利なダイソー商品を調べてみると、木工用のボンド等でも代替えできそうです。

今回は、ダイソーのリフォームコーナーで見つけた、「壁クロス用ボンド」をご紹介してみようと思います。

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壁クロス用ボンドの強度は?

具体的な耐重量(強度)は不明ですが、ホームセンター等で販売されている同等品と比較しても、原料にほとんど違いはありません。

配合等の違いはあるでしょうが、耐重量はほぼ変わらないと言ってよいでしょう!

なにより、この商品はダイソーが製造しているものではなく、あのコニシ株式会社が製造しているので、品質はお墨付きと言えるでしょう。

コニシ株式会社は、誰もが一度は使ったことがあるであろう、黄色い容器に赤いキャップの木工用ボンドを製造している会社です。

壁クロス用ボンドが乾燥後の色は?修正箇所は目立たない?

結論から言うと、透明ではありません!

パッケージには透明と記載がありますが、どちらかというと半透明のほうがしっくりきます。

特に穴埋めで使用する場合には、修正面の色によっては、修正箇所が目立ってしまうかもしれません。

例えば、修正面の色が黒やこげ茶といった濃い色だと、目立つ可能性があります。

壁クロス用ボンドですから、本来であれば、壁クロス剥がれの部分を貼りなおすためのボンドですので、目に見える部分にボンド自体が見えることは想定していないと思われます。

そういった意味では、充分に使用に耐える色だと言っていいと思います。

壁クロス用ボンドはどれくらいで乾く?

壁クロス用ボンドの乾く時間は、使用環境にもよりますが、3時間程度と考えておけばよいでしょう。

ボンドを塗布する前に、使用面をキレイにしておくことを忘れずに!

ダイソー「壁クロス用ボンド」の強度は?また便利な使い方は?まとめ

ダイソー商品を調べていく中で、別会社が製造している商品が増えてきた印象があります。

今回の壁クロス用ボンドに関しては、実績の高い企業が製造しているため、間違いない商品になっていると感じました。

気になるダイソー商品を見かけたら、製造元・メーカーを調べてみるのも面白いかもしれませんね♪

この記事を書いた人:HOSSY

https://www.artwave7.com/archives/category/100円ショップ/ダイソー

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