どうする家康では、秀吉の妹である旭姫を山田真歩さんが演じられ、その白熱した演技に視聴者からの反響がありました。
そして前回よりも視聴率がアップして、山田真歩さんの演技力がSNSで話題となっているようです。
今回は9月3日放送の「豊臣の花嫁」で、旭姫を演じた山田真歩さんについて調べてみましたので、最後まで読んでみてくださいね!
⇒ どうする家康34話「豊臣の花嫁」石川数正が秀吉の元へ・不安がる家康の考えは?
山田真歩の演技と視聴率アップの関連性は?
9月3日にNHK大河ドラマ「どうする家康」の新しいエピソードが放送され、その視聴率は前回より1.5ポイント増加して11.7%を記録しました。
このエピソードでは、秀吉(ムロツヨシ)が家康(松本潤)への接近を図るために、妹の旭姫(山田真歩)を結婚させる策を進め、家康と彼の家臣たちの反応が中心となって描かれました。
【 🎬 #豊臣の花嫁 名場面 】
「まさに…秀吉の妹だわ…!」
🔻 気丈に振る舞う旭の心のうちは…https://t.co/zAdEfJXQeS
秀吉のように野生的で豪快なふるまいに
祝言に集まった家臣団も…驚きの表情。#徳川家康 #松本潤#旭 #山田真歩#徳川家臣団#どうする家康 pic.twitter.com/nuuOP4PdBF— 大河ドラマ「どうする家康」 (@nhk_ieyasu) September 3, 2023
引用:ツイッター
特に、山田真歩さんの演技には、
「旭姫の純朴さと愛嬌を見事に表現していた」
「彼女の演技には深い感動を覚えた」
との評価が多数寄せられました。
とても明るい旭姫ですが、「悲劇の姫」としても知られていて、1585年の「天正大地震」後に、秀吉が家康との和平を求める中で、旭姫を家康に嫁がせることとなったのです。
旭姫には元々夫がいたのですが、この結婚のために離縁させられ、その夫は後に自ら命を絶ちました。
そして、旭姫自身も家康との結婚から4年後に、病気で亡くなってしまったのです。
そんな旭姫を演じた山田真歩さんですが、過去にも様々な作品に出演されていて、特にNHKのドラマでの演技が高く評価されているようです。
旭姫を演じた山田真歩さんのプロフィール
引用:ウィキペディア
- 名前:山田 真歩(やまだ まほ)
- 生年月日:1981年9月29日
- 出身:東京都学歴:明星大学教育学部卒業
- 身長:153 cm
- 職業:女優
- ジャンル:映画・テレビドラマ・舞台
- 活動期間:2009年〜
- 配偶者:一般男性(2014年〜)
- 所属事務所:ユマニテ
【舞台】COCOON PRODUCTION 2023
「ガラパコスパコス~進化してんのかしてないのか~」
作・演出:ノゾエ征爾<東京公演>
引用 : ユマニテ公式
日程:2023年9月10日(日)~9月24日(日)
会場:世田谷パブリックシアター
<京都公演>
日程:2023年9月30日(土)・10月1日(日)
会場:京都劇場
<岡山公演>
日程:2023年10月11日(水)・12日(木)
会場:岡山芸術創造劇場 ハレノワ
<新潟公演>
日程:2023年10月21日(土)・22日(日)
会場:りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館・劇場
於愛の方が「評定」に参加し賛否の意見が・・・
ドラマの中で、家康の側室である於愛の方(広瀬アリス)が、評定(ひょうじょう)に参加するシーンが描かれました。
評定(ひょうじょう)とは、評議して取捨、よしあしなどを決定すること。臨時に緊急の大事をはかり定めること、です。
SNSでは、
「側室が評定に参加するのはあり得るのか?」
「家康の反応が予想外だった」
という意見が多く寄せられていました。
このような意見の中には、ドラマのストーリー展開に対する違和感を感じるものも多くて、視聴者の間で賛否が分かれているようです。
さらに、ドラマ全体としては、亡き正室の瀬名(有村架純)が、過度に美化されているとの指摘もあります。
瀬名に関する回想シーンが頻繁に挿入されていて、視聴者の中には「瀬名教」というフレーズも生まれているほどです。
次回の放送予定と新キャストの登場
9月10日(日)は、ラグビーW杯の日本の試合が予定されているために、「どうする家康」の放送は1回お休みとなります。
そして9月17日(日)の放送では、中村七之助が石田三成役で初めてテレビに登場する予定です。
石田三成(中村七之助)は、物語の中でどのような役割を果たすのか?多くのファンが期待しています。
⇒ どうする家康第9話「守るべきもの」一向宗側の軍師・石田三成役は誰?
「どうする家康」秀吉の妹役「山田真歩」の演技と視聴率アップ!まとめ
どうする家康では、秀吉の妹である旭姫を山田真歩さんが演じられ、その白熱した演技に視聴者からの反響があり、視聴率もアップしたようです。
秀吉の実家は農家で、旭姫も元は農民だったのです。
言葉遣いも、お城に住むお姫様とは程遠く、そのギャップが印象的に感じます。
時代劇で大奥があり、女性が活躍していますが、広瀬アリスさん演じる於愛の方が、大事な決め事をする評定の場に姿を表すのも、視聴者から違和感などの意見があるのもわかります。
本来であれば立場をわきまえて、女性は控えめな姿勢でいるのが本当だと思うので、ちょっと行き過ぎていましたね?
いよいよ石田三成も登場するので、家康が天下をとる日も、そう遠くはなさそうです。
https://www.artwave7.com/archives/category/大河ドラマ2023
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