淡路島への移転の裏側には? パソナの南部代表の女性問題と竹中会長の助成金問題 - 「アニメ・ドラマ・お役立ち情報サイト」 カフェちっくな日常会話
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淡路島への移転の裏側には? パソナの南部代表の女性問題と竹中会長の助成金問題

仕事

人材派遣会社でもあるパソナグループは、東京の本社から兵庫県淡路島へ移転を計画し、リゾート開発も進んでいる淡路島へ、東京の社員の転居を始めていることを、朝の情報番組スッキリ!に出演して、報告しました。

 

南部代表は既に東京の住宅を売り、淡路島に移住しています。

 

とても快適でリッチな生活をおくっていることを伝えていました。

 

そんな南部会長ですが、過去に女性問題でお騒がせしていたことがわかっています。

 

今回会社の移転がメディアに取り上げられて、ネット検索する人も多いと思いますが、過去の華やかな?言動などがわかり、そちらでもスクープ記事がありそうです。

 

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南部代表の女性問題と社内セクハラ行為

 

チャゲ&アスカのアスカ(宮崎重明)が、覚せい剤の所持の疑いで逮捕された時に、アスカの知人である会社員栩内香澄美容疑者も一緒に逮捕されました。

 

 

2人の毛髪からは合成麻薬「MDMA」の成分が検出されて、再逮捕されたのですが、アスカは容疑を認めたけれど、栩内容疑者は容疑を否認していたというニュースが以前話題になりました。

 

実は栩内容疑者は、人材派遣会社大手のパソナグループに勤務していて、その美貌からパソナの南部代表の寵愛を受けていたのです。

 

 

パソナグループが政財界の要人を接待するために、東京・元麻布に「仁風林」を設け、栩内容疑者を含む会社の美人女性社員たちを、来賓客の接待係として働かせていました。

 

 

まるでコンパニオンみたいですね。

 

 

人材派遣会社なので、コンパニオンのような仕事にも適応できる人材を集めていたといえば、それまでですが、この報道が流れてパソナの株価はいっきに下がったようです。

 

 

その他社内ではセクハラ行為が日常的に行われていて、社員はそれを黙認していたようです。

 

 

関係をもった社員にはボーナスが30万〜50万上乗せされていたり、普段から平気でスカートをめくったりお尻を触ったりしていたようです。

 

 

中学生か!と思ってしまうほどで、女性の敵ですね。

 

 

 

他にも1988年頃から、パソナが香港にあるバレエ教室を支援していて、香港の街をバレエ教室を主宰する女性と仲睦ましく手をつなぎ、買い物などをする姿が目撃されていました。

 

 

この女性こそが、2004年の参院選に公明党公認で出馬した浮島智子氏で、見事に当選を果たしました。

 

 

 

 

 


竹中会長の利益誘導疑惑

かつては小泉内閣で、経済財政政策担当大臣などを務め、「聖域なき構造改革」を推し進めていた竹中会長が、民間議員を務める産業競争力会議で、「労働移動支援助成金」という制度を推進したりしました。

 

厚生労働省のホームページでは、

 

「事業規模の縮小等により、離職を余儀なくされる労働者等に対する再就職支援を職業紹介事業者に委託したり、求職活動のための給付を付与する事業主に、助成金が支給されます。」

 

 

と説明されています。

 

 

再就職支援を手掛ける紹介事業者のパソナなどは、ビジネスチャンスとなる制度で、パソナの竹中会長も導入に積極的でした。

結局は会社の自分たちの利益のために、助成金まで有効に使おうと思っていたようです。

 

 

 

 


まとめ

 

2人の腹の内がわかりすぎてしまい、今回の淡路島移転も、話題性を少しでも国民に提供することにより、社名を知ってもらい、そのシステムを利用してもらえれば特をすると考えているように思えます。

 

 

南部代表のセクハラ問題も、もっと明るみに出れば、自分たちの思い通りには行かないと思うのです。

 

 

社員が働きやすい環境作りをするのが、社長や会長の役目だと思うので、自分だけが良ければ良いという考え方は直した方が良いと思います。

 

 

 

 

淡路島へ移転については、こちらの記事をご覧ください。

↓  ↓  ↓
https://www.artwave7.com/3326.html

 

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

 

 

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