プレバト才能アリ展巡回 新宿高島屋感想！写真OKの感動体験レポ

プレバト才能アリ展巡回 新宿高島屋での感想を知りたい方へ。

テレビ番組「プレバト!!」でおなじみの才能アリ作品が集結した展覧会が、8月4日(月)まで新宿高島屋で開催されます。

水彩画や色鉛筆画、俳句、黒板アートなど多彩なジャンルが展示され、実際に訪れた人たちからは「テレビ以上に感動した」「作品の細部まで見られて驚いた」などの声が寄せられています。

この記事では、実際の感想や展示の見どころ、写真撮影のポイントなどをレポートしようと思います。

展示会場の雰囲気をお伝えできればと思います。

新宿高島屋のプレバト才能アリ展で感動した展示はこれ！

水彩画の詳細は別記事で紹介

詳しい作品写真と解説は、以下の別記事でご覧いただけます。
▶ 水彩画ギャラリーはこちら

色鉛筆画の立体感と細密表現に注目

色鉛筆だけで描かれたとは思えない、立体的な表現力が話題のアートです。毛糸の質感やお料理、背景のグラデーションまで丁寧に描き込まれていて、「まるで写真のよう」と驚く声も聞こえてきました。

みつ団子、本当に美味しそうでした＾＾　さすが三上先生ですね！

消しゴムはんこの細かさと構成力に驚き

一つひとつ手彫りで作られたスタンプを、絶妙なバランスで構成した作品が展示されていました。

文字や模様の美しさ、図案のユニークさが評価されています。

消しゴムはんこの展示場所は、すごく混んでいたので、一番隅にあった田口先生のお手本だけ観てきました＾＾

緻密に計算されたハンコたち、素晴らしかったです。

黒板アートのスケールとインパクト

黒板いっぱいに広がる大作が展示され、迫力満点。チョークだけで描かれたとは思えないほどリアルな表現と色彩に、来場者が驚きの声を上げていました。

ストーンアートの立体的なかわいさが人気

小さな石に描かれた動物やキャラクターの絵が愛らしく、特にお子様連れの来場者に好評でした。

森三中の笑顔がかわいくて、ユーモラスな発想と精巧な塗りが際立っています。

ステーキ肉、美味しそう！

丸シールアートの発想力と色彩センス

丸いシールだけで構成されたアートは、パッと見ただけではシールと気づかないほど。色の配置や遠近感の工夫が光る作品が並んでいます。

俳句の世界観と添削の面白さ

一句一句の情景描写に、来場者が共感したり、思わず笑ったりと反応もさまざま。

夏井先生による添削と並んで展示されているため、「どこがどう良くなるのか」が分かりやすく、俳句初心者にも人気のエリアです。

ジャンル別で見やすい展示構成が魅力

作品がテーマごとに整理されていてわかりやすい

展示会場内は、水彩画・色鉛筆画・俳句・黒板アートといったジャンルごとにゾーニングされていて、非常に見やすい構成となっています。

それぞれのジャンルの中で、芸能人ごとに作品が並んでいるため、「この人の成長がわかる」といった声も多く聞かれました。

また、作品の横には本人コメントや制作エピソードなども添えられているものもあり、ファンにとってはたまらない情報も満載です。

先生のお手本展示で上達の過程も楽しめる

注目ポイントの一つが、先生方による「お手本作品」の展示です。これによって、芸能人の作品がどれほど改善されたか、どこを修正すべきだったのかが一目でわかるようになっています。

比較しながら鑑賞することで、自分自身の表現力や視点にも良い刺激となり、単なる鑑賞にとどまらず“学べる展示”となっている点も好評です。

プレバト才能アリ展は写真撮影OK！SNSにも最適

人気の撮影スポットはここ！

プレバト才能アリ展は、ほぼすべての展示が写真撮影OKという点も嬉しいポイント。特に人気なのが、大型の黒板アートや「才能アリ認定」プレートのフォトスポットです。

作品を背景に記念撮影をする人や、SNSでシェアするための構図にこだわる人など、写真を通じて楽しむ来場者も多く見られました。

混雑を避けるおすすめの時間帯とは？

会場は非常に盛況で、特に休日や午後は混雑しやすくなっています。ゆっくり鑑賞したい方には、開場直後の午前中、または平日夕方の時間帯がおすすめです。

混雑を避けることで、作品をじっくり見たり写真を撮る余裕ができるため、より満足度の高い体験が可能になります。

プレバト才能アリ展 巡回 新宿高島屋 感想のまとめ

テレビで見た作品を“体感”できる貴重な機会

プレバト才能アリ展 巡回 新宿高島屋では、テレビ番組では伝わらない“本物の質感”や“芸能人の努力の軌跡”を肌で感じることができます。

テレビを通じて応援していたタレントの意外な才能や成長に、感動したという声が多いのも納得です。

芸能人の本気と才能を間近で感じられる展覧会

芸能人の「本気」が詰まった作品たちは、どれも見応えたっぷり。展示方法にも工夫が凝らされ、写真OKという点も楽しみ方の幅を広げています。

感想を一言でまとめるなら「予想以上の感動体験」。アートが好きな方、プレバトファンの方、どちらにとっても満足度の高い展覧会と言えると思います。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。