どうする家康38話・ついに海外進出「唐入り」しようと準備する秀吉！家康の耳には悪い知らせが・・・

天下統一後に、秀吉（ムロツヨシ）は、次なる進出、そう海外へと勢力を広げていこうと計画してます。

朝鮮に渡った加藤清正（淵上泰史）たちから、戦（いくさ）が連戦連勝だという、嬉しい知らせが入ってきているし、秀吉はとてもご満悦の様子です。

家康（松本潤）は、唐入りを命じられますが、戦（いくさ）はかなり苦戦していることを知り、秀吉を止めようとします。

どうなってしまうのでしょう？

どうする家康38話「唐入り」放送日時・出演者

放送日時：10月8日(日)20:00〜20:45

放送局：NHK

出演者

松本潤，山田裕貴，木村昴，松本若菜，古田新太，松本まりか，宅麻伸，忍成修吾，山下真人，濱津隆之，隈部洋平，小田伸泰，小野瀬悠太，北川景子，ムロツヨシ，山田孝之，中村七之助，和久井映見ほか

信長の妹・亡きお市の娘・茶々（北川景子）が、秀吉との子・鶴松を産みました。

そのことで、ますます勢いづく秀吉（ムロツヨシ）は、北条攻めを決定するのでした。

戦（いくさ）のない世の中を希望している家康に、秀吉は先陣を命じて、もし勝ったなら北条領を全て与えると約束したのです。

しかしそれは、故郷である三河を離れることでもあったのです。

家康は家臣たちに、本当のことを話せないまま、出陣を命じたのです。

秀吉が20万の大軍で、小田原城を包囲する中、家康は氏政（駿河太郎）に降伏するように促しますが、全く応じようとしないので、また家康は困り果ててしまいました。

氏政にとっては、関東の雄としての意地があったので、後に引けない状態だったのです。

秀吉の野望はとどまることなく、次は海外「唐」へと進出しようとしたのです。

秀吉から、江戸開発にいそしんでいた家康は、唐入りを命ぜられ、前線基地の肥前名護屋城へと移ります。

諸大名たちも、肥前名護屋城に集めました。

そんな折、朝鮮に渡った加藤清正（淵上泰史）たち先発隊から、秀吉の元に、戦（いくさ）が連戦連勝だという嬉しい情報が入ります。

その知らせを聞いた秀吉は、大変ご満悦の様子で、「唐」を制覇できるのも目と鼻の先だと確信していました。

しかし実は、それは嘘だったようで、本当はだいぶ苦戦しているという知らせが、なぜか家康の耳に入ってきたのです。

秀吉は優秀な家臣である、石田三成（中村七之助）と一緒に、渡海しようとするのですが、家康はそれを必死に止めます。

そんな時、家康の前に現れた茶々（北川景子）は、何やら家康に物申そうとしています。

茶々は母のお市の方と違って、魔性の女的な部分がある人物です。

家康に言い寄って失敗すると、秀吉にプッシュし、長男を亡くしたばかりなのに、またお子を身籠り最強の女になったのです。

天下統一後に、秀吉（ムロツヨシ）は、次なる進出、そう海外へと勢力を広げていこうと計画してます。

朝鮮でも連戦連勝だという嘘の噂が、秀吉の耳に入ってきて、真実を知った家康は、唐入りを止めに入ります。

さぁ、どうなっていくのでしょう？

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