プレバト丸シールアート12月22日夜景が美しい～ハラミちゃんが驚異的才能で特待生昇格を！

12月22日プレバトの丸シールアートでは夜景がテーマで、ハラミちゃんは才能を開花させ特待生昇格となり、査定した大村雪乃先生もうかうかしてられない感じでした。

そして特待生5級の辻元舞さんは、昇格できたのでしょうか？

番組と同じに、3位⇒4位⇒2位⇒1位の順番で紹介していきます。

プレバト丸シールアート12月22日夜景が美しい～3位に輝いたのは？

女優でモデルの黒崎レイナさんが、合計25点で第3位でした。

題名は「青の記憶」で、丸シールの大きさを使い分けていて、ビル同士の遠近感が出せているということでした。

構図は良いのですが、シールの選び方と夜景の表現が減点されていました。

不二家の社外取締役の酒井美紀さんが、4位の最下位で才能ナシとなってしまいました。

単色でベタ貼りが目立っていて、東京駅が寂しい感じになってしまいました。

題名は「新しい世界への入り口」で、しかしなんだか物足りない感じで、浜ちゃんもため息交じりに下を向いていました。

採点は構図が６、シールの選び方が6、夜景の表現が3で、合計点は半分の15点でした。

↑こちらが大村先生のお手本です。東京駅の賑やかな感じがよく出ていますね！

とろサーモンの久保田さんが2位になり、ちょっと不服そうでしたが、個展「なぐりがき」を開催し、54作品が完売したという腕の持ち主で、100万円の作品も売れています。

今回は東京タワーを前にして、物語性を出す為に、後ろの月が涙を流している構図で仕上げましたが、先生に後ろのはいらなかったんじゃないかなぁ～と言われショックを受けていました。

採点は構図が9で、後は10だったので、合計29点で才能アリでした。

栄えある1位に輝いたのは、ピアニストでユーチューバーのハラミちゃんでした。

ハラミちゃんは、音楽も美術もできるということで、驚異的才能の持ち主で、大村先生もハラミちゃんの作品を見て、あまりの素晴らしさにジェラシーを感じているようでした。

きっと、うかうかしていられないという危機感があったのではないでしょうか？（笑）

題名は「新たな世界」で、採点は満点の30点でした。

左右に同じ色が均等に使われていて、シールの貼り方も工夫されていて、とても素晴らしい作品でした。

前回の作品から紹介され、今回はクリスマスツリーで人物がシルエットになっている、なんとも難しい構図でした。

結果は辻元舞さんは、特待生4級に昇格しました。

透明なシールを使うことにより、ピンボケを表現し、家族のような二人で表情まで想像させる表現力の高さが評価されました。

12月22日プレバトの丸シールアートでは夜景がテーマで、素晴らしい作品ばかりだったと思います。

少しシールが少なくて、表現しきれなかった人もいましたが、丸シールアートの良さは伝わってきたので良かったと思います。

次回も楽しみです♪

ということで、2024年4月18日の「丸シールアート」も楽しみです＾＾