どうする家康13話「家康、都へゆく」金平糖をバカ殿・足利義昭に食べられてしまった家康 | 「アニメ・ドラマ・お役立ち情報サイト」 カフェちっくな日常会話
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どうする家康13話「家康、都へゆく」金平糖をバカ殿・足利義昭に食べられてしまった家康

大河ドラマ2023

家康(松本潤)は、織田信長(岡田准一)の後ろ盾で、将軍になった足利義昭(古田新太・室町幕府15代将軍)の命令で京へ行きことに・・・

しかし義昭は、将軍の器とは思えない愚かな振る舞いをし、周囲は困惑しますが、信長の思惑が潜んでいたのです。

そしてお土産の金平糖は、バカ殿様(足利義昭)に食べられてしまった家康でした。

どうする家康?

今回は、明智光秀(酒向芳)、浅井長政(大貫勇輔)、足利義昭(古田新太)、茶屋四郎次郎(中村勘九郎)など、初登場のキャラクターが続々登場します。

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どうする家康13話「家康、都へゆく」放送日時・出演者

放送日時:4月2日(日)20:00〜20:45

放送局:NHK

出演:松本潤,有村架純,大森南朋,山田裕貴,杉野遥亮,音尾琢真,小手伸也,岡部大,木村昴,岡田准一,北川景子,ムロツヨシ,酒向芳,大貫勇輔,古田新太,田辺誠一,橋本さとし,伊東蒼,寺嶋眞秀ほか

バカ殿みたいな足利義昭を演じる古田新太

将軍・足利義昭の命令により京に上った家康は、将軍とは思えない足利義昭の様相や態度に戸惑いをみせます。

顔を白塗りにして、ダメな殿様を演じるのではあれば、志村けんのバカ殿様みたいな感じだと想像していましたが、やっぱりでしたね?(笑)

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キャストを発表された時には、

「ダメな人だったんだろうなと思います。嫌な感じの人が演じられたらなぁと思っています。」

と古田新太さんは、やっぱりバカ殿を目指していたことがわかりますね?(笑)

古田新太さんは、大河ドラマには有馬藤太役の新選組!(2004年)以来の出演になります。

土産の「金平糖」を将軍・足利義昭に食べられてしまった家康

家康は呑んだくれの足利義昭に、愛想を尽かしていましたが、献上品が家康の懐にある「金平糖」だと言い張る足利義昭に、仕方なく土産として買った金平糖を差し出しました。

それも南蛮のお菓子で、なかなか手に入らず信長の娘や妻の瀬名に頼まれていたものが、一瞬のうちに消えてなくなったのです。

家康の怒りはピークに達していたと思います。

そのなかなか手に入らなかった金平糖が、↓こちらです。

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今は何でも手に入る時代なので、これが高価だったなんて、考えられないですよね?^^

家康が浅井長政の妻・(北川景子)と話しをした時に、市に金平糖を差し出したところを、足利義昭の家臣に見られていたようです。

足利義昭の家臣・明智光秀を演じる酒向芳

公式サイトには明智光秀のことを、笑顔の中にも常に鋭いまなざしがあり、家康や秀吉のささいな仕草も見逃さない、信長に媚びへつらう物語のキーマンだと紹介されています。

本能寺で明智光秀は織田信長を倒していますが、家臣を全面的に信用していた信長の落ち度でしたね!

明智光秀は将軍の少しの動きも、気に留めていたのでしょう。

酒向芳さんは、2021年「青天を衝け」の悪代官役を演じて、話題を呼んでいました。

2020~2021年の大河ドラマ「麒麟がくる」の明智光秀(長谷川博己)や、足利義昭(滝藤賢一)とは、イメージが違いそうですね!

京の豪商の茶屋四郎次郎を演じる中村勘九郎

歌舞伎俳優の中村勘九郎さんは、大河ドラマの出演は、2019年の「いだてん ~東京オリムピック噺(ばなし)~」以来になります。

京の豪商の茶屋四郎次郎は、南蛮から入ってきた貴重なお菓子「金平糖」を調達してきます。

三河の田舎大名にすぎなかった家康の、大きな助けとなる重要な人物を演じます。

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戦国大名の浅井長政を演じる大貫勇輔

大貫勇輔さんは、舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」のハリー役で話題を呼び、今度は大河ドラマにもチャレンジしています。

北近江の戦国大名である浅井長政は、やはり家康と深いつながりを持つ人物なのです。

政略結婚で嫁いできた市(北川景子)のことを、とても大事にする夫で、信長も心を許している人物です。


他には、お市の侍女として働く阿月(伊東蒼)や、家康の息子の松平信康(幼少期・寺嶋眞秀)も登場しました。

家康にもらった1粒の金平糖を、はいつもよく働いてくれる阿月の口に入れました。

阿月は、口いっぱいに甘く広がる金平糖に、とても喜んでいました^^

しかし残りはバカ殿様に、全部食べられてしまいましたね!

どうする家康13話「家康、都へゆく」金平糖をバカ殿・足利義昭に食べられてしまった家康・まとめ

将軍になった足利義昭(古田新太)は、家康(松本潤)にとって理解できない将軍で、とても将軍の器とは思えない振る舞いを見て愕然となる家康です。

古田新太さんバカ殿ぶりは、最高でしたね〜〜(笑)

貴重な金平糖を一気に口の中に放り込み、昼寝の続きをしに行ったのです(笑)

周囲は困惑していますが、信長の思惑が潜んでいるようで楽しみです。

本能寺で織田信長は、家臣の明智光秀の裏切りで亡くなりますが、教訓も残していますね?

近しい人間でも、戦国の世の中では、全面的に信用してはいけない・・・ということを。

なんだかバチバチと、一波乱ありそうです。


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