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ブタクサ、スギ、ヒノキなどの「花粉症」と風邪の違い 花粉症という言葉はいつから?

ブーム

ブタクサ、スギ、ヒノキなどの花粉が飛散する時期は、花粉症患者にとってはとても辛く、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどの症状を緩和するために、市販の薬を飲んだり、耳鼻科を受診したりと個人個人対策しています。

 

ある日突然花粉症の症状が現れて、風邪と勘違いする人も少なくないので、花粉症と風邪の症状の違いと、花粉症という言葉やその原因になる植物の広まった原因などを確認してみたいと思います。

 

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花粉症の症状

 

花粉が鼻の中に入ると、すぐにくしゃみが連続して出てきます。

 

外出後に衣類などに花粉をつけて家に入ると、くしゃみが止まらなくなったりします。

 

鼻みずはさらっとして透明な水で、知らず知らずにたれてくることがあります。

 

花粉症の症状は、朝起きた時や花粉が舞っている昼や夕方に、集中して出てきます。

 

目のかゆみや充血、そして喉がイガイガすることにより咳が出たりします。

 

酷くなってくると寝ている時に、鼻がつまり呼吸困難になることもあるので注意したいです。

 

 


風邪の症状

 

冷たい空気を吸い込んだりした時などに、くしゃみが出ることはあるけれど、連続して出ることは殆どなく数回で治まります。

 

主に咳や鼻水が出ますが、痰が絡んだ咳をしたり、黄色い粘り気のある鼻水が出てきます。

 

悪寒や倦怠感、関節の痛み、酷くなると発熱し頭痛が続きます。

 

季節の変わり目などには注意が必要ですが、風邪の症状が出なくなれば完治したことになるので、一時的な症状で終わります。

 

 


花粉の飛散状況

 

環境省花粉観測システム「はなこさん」で、現在の花粉の飛散状況がわかりますので、日本地図のお住まいの地域を指定して、確認してみてください。

 

下記の日本地図をクリック!

 

出典:環境省ホームページ (http://kafun.taiki.go.jp/)

 

 

2021年の花粉飛散状況については、こちらの記事も参考にしてみてください。

 

 

2021年の花粉状況 スギとヒノキ花粉の飛散時期と地域は? 

 

 

 


花粉症という言葉はいつ生まれたの?

 

1565年(推定)のイタリアが、花粉症と呼ばれる症状が出た世界初の地域だと報告されています。

 

日本で最初に確認されたのは、1961年にアメリカ進駐軍が日本に持ち込んだ「ブタクサ」により、花粉症の症状が出たと言われています。

 

 


ブタクサとは?

 

 

原産地は北アメリカで、畑地や樹園地、牧草地や道ばた、河川敷や荒れ地などに自生する外来雑草で、今は日本全国に分布しています。

 

キク科でブタクサ属の植物で、一年だけ花を咲かせて枯れる一年草です。

 

枯れていく前に、次の代の子孫を残すために花粉を飛散させます。

 

外来雑草だけあって、ブタクサの長さはおおよそ100センチ前後にまで生長し、自生する野草の中ではかなりの丈がある植物です。

 

葉は柔らかく、ヨモギに似た形状をしています。

 

ブタクサは明治初期(1877年頃)に渡来したと言われていて、昭和初期に全国に広がり定着したと言われているので、1961年にアメリカ進駐軍が持ち込んだとされる話しとはくい違う部分もありますが、アメリカから持ち込まれたことには間違いありません。

 

韓国では、小児喘息の原因植物ともされているので、輸入を禁止しています。

 

敗戦国としてアメリカの支配下で生き延びてきた日本には、輸入を拒否できるすべはなかったのでしょう。

 

 


まとめ

 

花粉症と風邪の症状の違いと、花粉症という言葉はいつからあったのかを調べてみましたが、いかがだったでしょうか?

 

花粉症は花粉の舞う季節に症状が出てきて、ピークが過ぎた頃から症状が和らぎ、風邪は風邪のウイルスが体内に入ると症状が出て、ウイルスを薬などで排出することにより徐々に治まってきます。

 

花粉症が流行り始めたのは、杉の植林を盛んにしたことによって出てきた言葉だと思っていましたが、まさか外来雑草のブタクサが原因であったとは意外でした。

 

他にもカモガヤという植物も、花粉症の原因になっているみたいなので、もう少し調べてみたいと思います。

 

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

 

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