2025年8月23日、帯広競馬場で開催された「ガールズデイ2025」にて、地元・帯広市出身の演歌歌手・さくらまやさんが凱旋ステージを披露しました。
新曲「暁無双」の初披露や、代表曲「大漁まつり」の熱唱で会場を魅了。パワフルな歌声とともに、トークでは大学院での学びや家族とのエピソードにも触れ、ファンとの交流も温かい時間となりました。
この記事では、ライブの詳細だけでなく、さくらまやさんの家族構成や学歴など、意外な素顔にも迫ります。
- さくらまや新曲「暁無双」の魅力と込められた想い
- 地元・帯広での凱旋ライブの感動とファンとの交流
- 家族との絆や大学院進学など、さくらまやの素顔と挑戦
さくらまやが帯広競馬場で披露した新曲は「暁無双」
2025年8月23日、さくらまやさんが地元・帯広競馬場で開催された「ガールズデイ2025」のステージに登場し、注目の新曲「暁無双(あかつきむそう)」を初披露しました。
昨日は無事、最終便にて帰宅する事ができました🌸
帯広…移動中の景色、懐かしい顔ぶれ、青い空とカラッとした暑さも私に元気をくれました。
ありがとう〜帯広、十勝🌸#帯広競馬場 pic.twitter.com/uMY6G5gfo9
— 【公式】さくらまや (@sakuramayapro) August 24, 2025
引用:X(旧ツイッター)
観客が見守る中、力強くも切ない旋律が夜空に響き渡り、まやさんの新たな代表曲となる予感を感じさせる瞬間でした。
この曲は、演歌というジャンルを守りながらも現代的な要素を取り入れ、帯広から全国へと羽ばたこうとする彼女の決意が込められています。
「暁無双」は、地元・十勝で制作された完全オリジナル曲で、風土や歴史、家族への想いが込められた歌詞が特徴です。
特に「暁(あかつき)」という言葉には、「新たな始まり」や「希望の光」といった意味が込められており、今後の再出発を象徴するかのような表現が印象的でした。
作詞作曲には、十勝の音楽関係者や地元アーティストも関わっており、「地元に根ざした音づくり」という点でも大きな意味を持つ楽曲といえるでしょう。
ライブ当日、観客の中からは「鳥肌が立った」「涙が止まらなかった」といった声が多く聞かれました。
SNS上では「演歌の枠を超えて心に響いた」や「まやちゃんの進化を感じた」といったコメントも続出し、話題性も十分です。
観客の年齢層も幅広く、若い世代からも評価されている点が、新たな演歌ファン層の拡大にも繋がりそうです。
「暁無双」の初披露を通じて、さくらまやさんが演歌界の中でどのような新しいポジションを築いていくのか。
今後の活躍に、さらなる注目が集まることは間違いありません。
この楽曲は、CDリリースに先駆けて各種音楽配信サービスでも順次公開予定とのことで、聴き逃した方にも朗報です。
新曲は地元・十勝で収録!歌詞に込められた思いとは?
新曲「暁無双」は、さくらまやさんが自身の故郷・十勝で全編レコーディングを行った渾身の一曲です。
北海道の壮大な風景と、彼女の原点である帯広の空気感をそのまま音に閉じ込めたような作品で、音源には地元スタジオならではの温かみも感じられます。
「地元に恩返しをしたい」という彼女の想いが、この制作過程にも色濃く表れています。
歌詞に登場する「暁(あかつき)」は、夜明けを意味する言葉であり、新しい希望や人生の再出発を象徴しています。
特に注目されるのは、サビ部分に込められた「泣くも笑うも己しだい」というフレーズ。
この言葉には、どんな逆境でも自らの道を切り開く強さと、まやさん自身の人生経験が反映されています。
また、詞の中には「風の音」「母の背中」「まなざし」など、家族や自然への感謝と敬意が随所に散りばめられており、聴き手に温かさと力強さの両面を届ける作品となっています。
演歌の王道ともいえる人生賛歌のスタイルを踏襲しながらも、現代的な言葉選びと旋律が加えられている点が、幅広い世代に受け入れられている理由のひとつです。
まやさん自身もインタビューで「この曲は、人生の応援歌として、どんな人にも寄り添える一曲にしたかった」と語っていました。
「暁無双」初披露のファンの反応まとめ
2025年8月23日に初披露された「暁無双」は、SNSや現地のファンから圧倒的な好評価を集めました。
帯広競馬場の特設ステージでの歌唱後、観客からは自然と拍手と歓声が沸き起こり、涙ぐむ姿も多く見られたのが印象的でした。
「この歌を聴けただけで今日来た価値がある」「心に突き刺さった」との声も多く、楽曲の完成度の高さがうかがえます。
X(旧Twitter)やInstagramなどのSNSでは、
- 「演歌ってこんなにかっこよかったっけ?」
- 「さくらまや、進化してる…涙出た」
- 「サビの『暁を超えて』で鳥肌!」
といった投稿が次々にアップされ、イベント直後には「#暁無双」「#さくらまや凱旋ライブ」がトレンド入りするほどの注目を集めました。
特にファンからの評価が高かったのは、さくらまやさんの「歌唱力の表現幅」でした。
力強く張る部分と、静かに語りかけるような部分のコントラストに、「まるでミュージカルの一幕のようだった」という声も。
ライブを観た地元の年配ファンからは「こんなに立派になって…」という声が聞こえるなど、
まやさんの地元凱旋という特別な背景が、楽曲の感動をより深めていたことは間違いありません。
一方で、演歌に馴染みのない若年層からも「iTunesでダウンロードした」「プレイリストに入れた」といったポジティブな反応が多数寄せられているとの情報もあります。
このような世代を超えた広がりが、演歌の未来に新たな可能性を感じさせてくれます。
代表曲「大漁まつり」が会場を盛り上げた理由
「大漁まつり」は、さくらまやさんが2008年にリリースしたデビュー曲であり、今もなお根強い人気を誇る代表曲です。
今回の帯広凱旋ステージでも、イントロが流れた瞬間に観客席からどよめきと拍手が起こるなど、その影響力の大きさが感じられました。
演歌ながらも明るく威勢のいいリズムと、港町の情景を描く歌詞が老若男女に親しまれていることが、会場を一体にした理由の一つです。
「大漁まつり」の魅力は、何といってもその「口ずさみやすさ」と「お祭り感」にあります。
歌詞の中には「大漁旗がはためく」「どんと来い波しぶき」といった情熱的なフレーズがあり、聴く者の心を前向きに奮い立たせる力があります。

さらに、ステージ上でのまやさんの笑顔と手拍子のリードにより、会場全体がまるで本物の「港まつり」に変わったかのような熱気に包まれました。
今回のステージでは、「暁無双」というしっとりとした新曲との対比もあり、「大漁まつり」がよりいっそうエネルギッシュに映えた印象でした。
ガールズディ2025🌸in帯広競馬場
カラオケ大会が開催され、お恥ずかしながら審査をさせていただきました。
雨の予報が晴れに変わり沢山のお客さまとお会いする事ができました☺️
これぞ!凱旋!嬉しいステージとなりました🌸 pic.twitter.com/jnZPhdINhh
— 【公式】さくらまや (@sakuramayapro) August 23, 2025
引用:X(旧ツイッター)
曲の間奏で披露された手拍子と観客の掛け声は、まやさんが地元ファンとの信頼関係を築いてきた証ともいえます。
この一体感こそが、彼女のライブにおける最大の魅力なのです。
「大漁まつり」の歌詞と演歌としての魅力
「大漁まつり」は、さくらまやさんが11歳で歌ったとは思えないほど、力強く男前な世界観が魅力の演歌です。
港町の漁師たちが主人公となり、「波しぶき」「大漁旗」「出船」といった言葉がリズミカルに登場することで、一気に情景が浮かび上がるようなリアルな描写が際立っています。
それでいて、歌詞の背後には“人生の荒波を乗り越える”という演歌らしい精神性がしっかりと流れており、心に響く一曲となっています。
演歌の中でも「漁師歌」「祭り歌」というジャンルは非常に人気がありますが、「大漁まつり」はその両方の要素を持ち合わせた稀有な作品です。
ノリの良いテンポ、覚えやすいメロディ、合いの手を入れたくなるような掛け合い部分など、ライブやカラオケでも盛り上がる要素が豊富に詰まっています。
それだから、年齢や演歌の知識に関係なく、多くの人が自然と引き込まれる楽曲なのです。
また、当時まだ小学生だったさくらまやさんが、大人顔負けのこぶしと声量でこの楽曲を歌いこなしていたことが、世間に衝撃と感動を与えました。
そのギャップもまた、この楽曲が長く愛され続ける理由の一つです。
デビューから十数年を経た今、まやさん自身も「この曲は自分の原点」と語っていて、成熟した歌声で再び歌う「大漁まつり」は、さらに深みと説得力を増しています。
帯広での凱旋ステージが特別な理由とは?
さくらまやさんにとって、帯広でのステージは単なるライブではなく、「ふるさとへの恩返し」の場として特別な意味を持ちます。
彼女は北海道帯広市出身で、小学生の頃から地元のイベントやカラオケ大会で注目されてきました。
芸能界に進んだ後も、たびたび帯広のことをメディアで語り、故郷愛の強さをにじませてきました。
今回の「ガールズデイ2025」での凱旋ステージは、まやさんにとって約5年ぶりの帯広単独パフォーマンスだったとのこと。
そのため、地元メディアや新聞でも大きく取り上げられ、市民からの期待感も非常に高かったのです。
実際、会場には市内外から約2,000人を超えるファンが集まり、帯広競馬場の特設ステージは熱気に包まれました。
帯広という土地自体も、音楽・芸術に親しみやすい文化土壌があるエリアとして知られています。
そのため、まやさんの凱旋は、地域全体にとっても“誇り”であり、市民とアーティストが一体となって作り上げる、まさに地元ならではの舞台となったのです。
トーク中に語られた「帰ってくると、やっぱり空気が違いますね」という一言が、彼女の感謝と愛着を如実に表していたのが印象的でした。
家族と共に歩むさくらまや|母や姉との関係と支え合い
さくらまやさんの芸能人生には、常に“家族の支え”がありました。
特に母親と姉の存在は、彼女にとってかけがえのない支柱であり、人生の節々でその絆の深さが垣間見えます。
2025年の帯広凱旋ステージでも、MCトーク中に「一番最初にありがとうを伝えたいのは、やっぱり母です」と語った姿が印象的でした。
さくらまやさんは幼い頃から演歌に魅せられ、地元のカラオケ大会でその才能を開花させましたが、当時から母親が常に付き添い、全国オーディションなどの場にも共に立ち会っていました。
インタビューでは、「母がいなかったら、私はここにいない」とまで語っていて、親子の信頼関係の強さが伝わってきます。
また、仕事と学業の両立にも母の理解と協力が不可欠であったと述べており、まやさんの成長を家族全体で見守ってきた姿勢が感じられます。
⇒ さくらまやの家族構成・学歴まとめ|親・姉との関係や驚きの経歴
姉との関係も非常に温かく、プライベートでは姉妹で旅行やショッピングに出かけることも多いとのこと。
ときには些細な喧嘩もあるそうですが、「最後はやっぱり家族が一番の味方」と話す姿に、多くのファンが共感を寄せています。
姉からもらったというお守りを、今もステージ衣装の内ポケットに忍ばせているというエピソードもあり、家族との深いつながりが、彼女の舞台での強さの源であることがよくわかります。
父親不在の中で母と二人三脚の芸能生活
さくらまやさんは幼少期から、父親が不在という環境の中で育ちました。
家庭は母子家庭でありながらも、母親が常に前向きな姿勢で彼女を支え続けたことで、演歌界という厳しい世界で生き抜く強さと柔軟さが培われていきました。
「母がいなかったら、歌手にはなっていなかった」と本人が語るように、まさに二人三脚での芸能生活が続いています。
小学生でのデビュー当時から、地方での営業やテレビ収録には常に母が同行していて、慣れない東京での生活も母と共に支え合いながら乗り越えてきました。
まやさんは「母が衣装もスケジュールも全部管理してくれた」「プレッシャーで泣いた時はいつも隣にいた」とも明かしていて、母親の存在が安心感と勇気の源だったことは明白です。
芸能界という浮き沈みの激しい世界で活動を続けられる理由は、家族という揺るぎない基盤があったからこそと言えるでしょう。
また、母娘は時にビジネスパートナーのような関係でもあります。
まやさんが語るエピソードには、「仕事の相談はまず母に」「正直、マネージャーより信頼してる」といった発言も見られ、親子の関係を超えた信頼関係がそこには存在しています。
父親がいない分、母が“二役”をこなしてきたからこそ、まやさん自身にも「自立」と「感謝」の精神がしっかり根づいているのです。
姉とのエピソードや家族全体の支えが原動力に
さくらまやさんには、年の離れた姉が一人いて、芸能界入りを決めた当初から温かく見守ってきた存在です。
姉は直接的に芸能活動に関わっているわけではありませんが、日常的な会話や何気ない励ましが、まやさんにとっては心の支えになっていると語られています。
ライブ前や試験期間などプレッシャーのかかる場面では、「あんたなら大丈夫」と一言メールをくれることもあり、その短い言葉が不思議なほど力になるそうです。
また、さくらまやさんの家族は「芸能界にいながらも家庭はごく普通の温かい雰囲気」を保ち続けていて、それが彼女の人柄にもにじみ出ています。
休みの日には家族全員で温泉に行ったり、手巻き寿司を囲んで食事をしたりするなど、忙しい合間にも“家族の時間”を大切にしているとのこと。
芸能活動を長く続けるには、このような“心の帰る場所”が大きな力になるのです。
さくらまやさんは、メディア出演時に「家族に恩返しできるようにこれからも努力したい」と度々語っており、その謙虚な姿勢が多くのファンに支持される理由のひとつでもあります。
地元帯広での凱旋ライブでも、ご家族が会場に足を運んでいたという目撃談もあり、まさに“家族一丸”で支える姿勢が、まやさんの活動の原動力となっていることは間違いありません。
⇒ さくらまやの1億円超え豪邸の全貌!場所やこだわり、愛犬との生活を徹底解説
さくらまやの学歴・現在は大学院生として勉学中
演歌歌手として知られるさくらまやさんは、芸能活動と並行して学業にも力を入れてきた努力家です。
⇒ さくらまやの司法試験挑戦!学業と芸能を両立させた学歴とは?
高校卒業後は、日本大学法学部に進学し、民法や憲法といった法律の基礎をしっかりと学んでいます。
「将来は社会に役立つ人になりたい」と語っていたまやさんの姿勢が、進学先からも感じ取れます。
2024年には、教育・心理系の分野を専攻する大学院へと進学したことを明らかにしていて、現在も勉学に励んでいます。
大学院では、教育心理学や子どもの発達に関する研究に取り組んでおり、「歌を通じて人を癒すだけでなく、学問の力でも誰かの役に立ちたい」と話す場面もありました。
このように、芸能と学術の両面で自己を磨き続ける姿勢は、同世代からも大きな支持を集めています。
彼女はインタビューで、「芸能活動をしていると、“学業との両立は無理だ”と思われがちですが、私はそれを覆したかった」と語っています。
日々のスケジュールは過密であるものの、授業やゼミの時間はなるべく出席し、課題やレポートにも妥協せず取り組んでいるとのこと。
こうしたひたむきな努力が、アーティストとしての表現力にも良い影響を与えているようです。
法学部から教育分野へ|学び続ける姿勢が話題
さくらまやさんは、日本大学法学部で学んだ後、教育系の大学院に進学するという大きな進路変更を選びました。
法学部では、憲法や民法を中心に学び、社会の仕組みを理解する知識を身につけましたが、「学ぶことを通して人の心に寄り添いたい」という思いから、教育・心理の分野に関心が移ったといいます。
その姿勢は、芸能人としては珍しい“知的好奇心の探究”として多くのメディアでも話題となりました。
この進路変更には、自身の幼少期の経験が大きく関係していると語っています。
「子どものころから“異色の演歌少女”として注目され、時に誤解や偏見を受けたこともあった」と振り返り、「そうした経験が“心のケア”や“教育の大切さ”に気づかせてくれた」と明かしています。
その結果、「法律で守る社会」と「教育で育てる心」の両方を学ぶことで、総合的に人を支えたいという願いが育まれたのです。
まやさんの学びへの姿勢は、学生仲間や教育関係者からも一目置かれており、大学院のゼミでは常に積極的に発言し、実習にも真剣に取り組んでいるとのこと。
さらに、学びのテーマは「発達支援」や「自己肯定感の育成」など、現代社会で求められる分野に焦点を当てています。
芸能活動と並行しながらも、地に足のついた視点で社会に貢献しようとする姿が、多くの共感を呼んでいます。
「自己研さんの一環」と語る、学びと歌の両立
さくらまやさんは、大学院での学びを「自己研さん(自己研鑽)の一環」と位置づけていて、芸能活動と勉学の両立に強い信念を持っています。
「どちらも私にとっての“表現”であり、両方があってこそ自分らしくいられる」と公言していて、その姿勢は多くのファンや若い世代にとって大きな刺激となっています。
実際、大学院の授業では社会福祉や心理カウンセリングといった実践的な知識を学びつつ、それを芸能活動に活かす視点を常に持っているそうです。
まやさんは、「学びはインプット、歌はアウトプット」と表現し、ステージ上で伝える言葉にも学問的な理解や深みを加えたいという思いがあると語っています。
このバランス感覚は、エンターテイナーとしての魅力だけでなく、人間的な成長も求めるまやさんらしい選択です。
日々のスケジュールは多忙ですが、早朝や深夜を使ってレポート作成や論文読解に取り組む姿は、まさにストイックそのものです。
彼女のこうした姿勢に対して、SNS上では「本当に尊敬する」「見習いたい」といった声が多く寄せられています。
「芸能人=派手な世界」という固定観念を覆し、地に足のついた生き方を選び続ける姿が、今の時代に必要なロールモデルとなっているのです。
まやさんの“自己研さん”は、単なる努力ではなく、未来を見据えた賢明な選択でもあると言えるでしょう。
自己研さんとは、自分自身の能力や知識を自発的に向上させるために、主体的に努力する取り組みのことです。
イベントの裏側|ファンとのふれあいとガールズトークショー
「ガールズデイ2025」でのさくらまやさんのステージは、ライブだけでなくファンとのふれあいが盛りだくさんでした。
帯広競馬場の会場では、ライブ前後にトークイベントや特別企画が実施され、まやさんの素顔に触れることができる貴重な時間となりました。
来場者との距離感が近いのも、地方開催ならではの魅力です。
この日のハイライトのひとつが「女性騎手とのガールズトークショー」でした。
まやさんは、自身も“男社会”といわれる演歌界で生きてきた経験を語りながら、騎手たちとの共通点や意外な悩みをユーモラスに共有。
トークの中で語られた「競馬も歌も、結局“心”が大事なんですね」という言葉に、会場全体が大きく頷く場面もありました。
またパチンコ好きなところも、彼女の魅力の一つですね!
⇒ さくらまやはなぜパチンコ好きなのか?“最年少演歌歌手”の素顔と家族の関係に迫る
ファンとの直接交流では、特製のサインボール投げや写真撮影タイム、抽選で当たる「まや賞」グッズのプレゼントなども行われ、大人から子どもまで大きな笑顔に包まれました。
「小さな子に“将来はまやちゃんみたいになりたい”って言われて、泣きそうでした」と語るまやさんの表情は、とても感慨深いものがありました。
このようなふれあいができるのも、凱旋ライブならではの醍醐味といえるでしょう。
サインボール&餅まきでのファンサービス
さくらまやさんの凱旋ステージでは、恒例の「サインボール投げ」と「餅まき」が大盛り上がりとなりました。
これらのファンサービスは、地元イベントならではの温かさがあり、参加したファンにとっても思い出に残る貴重な交流の時間となっています。
特に、手書きのサインボールには「ありがとう帯広」「また来ます!」などのメッセージが書かれていて、手にした観客の表情は喜びにあふれていました。
餅まきの場面では、会場に集まった子どもから高齢のファンまで、競い合うように手を伸ばす光景が広がり、イベント全体に笑顔と活気が溢れました。
餅の包装には「まや特製シール」や「オリジナルイラスト」が印刷されていたというサプライズもあり、SNSでも「可愛すぎる!」と話題になりました。
こうした工夫は、ファン目線を大切にするまやさんの人柄がよく表れた演出といえるでしょう。
また、餅まきの合間には、「一番遠くから来た人はどこ?」という即興トークが繰り広げられ、新潟から来場したファンがステージで紹介されるなど、双方向の交流が印象的でした。
会場では、思いがけないふれあいが生まれ、ファン同士の交流も生まれていたようです。
こうした「触れられる距離感」は、地方開催イベントの魅力であり、まやさんの凱旋公演をより特別なものにしていたのは間違いありません。
女子選手とのトークショーや共演者の紹介
今回の「ガールズデイ2025」では、さくらまやさんと女性騎手によるトークショーが実現し、会場は大いに盛り上がりました。
帯広競馬場ならではのこの企画は、“馬と女性の共闘”をテーマに、参加者同士のリアルな声を届ける貴重な時間となりました。
出演したのは、地元・帯広を拠点とするばんえい競馬の人気女性騎手・西邑聖(にしむら ひじり)さんなど数名。
まやさんは、「演歌も男社会。女性の立場から、いろんな壁と向き合うことがある」と語りかけ、西邑騎手も「馬のようにまっすぐで芯の強い女性になりたい」と応じて、場内から拍手が起きました。
お互いの“勝負服”のこだわりや、プレッシャーをどう乗り越えるかといった話題は、まさに女性ならではの等身大トーク。
ときおり笑いも交えながら、終始和やかな雰囲気に包まれていました。
また、この日は地元の中高生から選ばれた特別合唱団とのミニ共演もあり、「大漁まつり」のワンフレーズをみんなで歌う場面も。
「子どもたちの声が加わると、歌が何倍にも強くなる」と感極まった表情で話すまやさんの姿に、会場は感動に包まれました。
こうした共演や交流が、地元イベントならではの一体感を生み出しているのです。
さくらまやの新曲「暁無双」や大漁まつり、家族との絆を振り返るまとめ
2025年の帯広凱旋ステージは、さくらまやさんにとって大きな転機となる感動の一日でした。
新曲「暁無双」の初披露から始まり、代表曲「大漁まつり」の熱唱、そしてファンや家族との心のふれあいまで、まやさんの“すべて”が詰まった舞台だったと言えるでしょう。
これまでの歩みと、これからの新たな挑戦が交差する瞬間に、多くの観客が心を動かされたのは間違いありません。
「暁無双」では、成熟した表現力と深いメッセージ性で新たな演歌像を示し、「大漁まつり」では、原点を忘れずに感謝を届ける姿が印象的でした。
演歌という枠を超えたアーティストとしての魅力を、あらためて感じさせてくれるパフォーマンスでした。
そして何より、多くの人の心を打ったのは母や姉をはじめとした家族との絆です。
父親不在という状況の中でも、支え合い、励まし合いながら築いてきた信頼関係は、今のまやさんの人間性と歌に確実に反映されています。
単なる“演歌歌手”ではなく、“人として魅力あるアーティスト”としての存在感が際立っていたステージでした。
凱旋ライブに込められた思いとこれからの活躍
今回の凱旋ライブは、さくらまやさんにとって“初心”と“進化”の両方を感じる大切な節目となりました。
帯広という原点の地で、新曲「暁無双」を初披露した意味は大きく、これまでの歩みと、未来への希望をファンと分かち合う時間だったといえるでしょう。
まやさんはステージ上で「この帯広の空の下から、新しい一歩を踏み出します」と力強く語り、会場は大きな拍手に包まれました。
その言葉通り、今後は「暁無双」の全国キャンペーンや、教育分野での活動報告トークショーなども計画中とのことです。
おはようございます🌸本日・私の誕生日!そして…なんと…
\\\㊗️新曲発表日となりました㊗️///
独立後、初の新曲です!めでた〜い!「暁無双」と「ハル」の2曲!この2曲はなんと姉からの誕生日プレゼントなんです!
YouTubeで一部聴けるほか、各サブスクでも配信中。渾身の歌、皆さんに、届け〜!🌸 pic.twitter.com/leXPrWVBZA
— 【公式】さくらまや (@sakuramayapro) July 25, 2025
引用:X(旧ツイッター)
また、大学院での研究成果をもとに、「子どもの自己肯定感を育む歌や活動を形にしたい」というビジョンも掲げています。
演歌界にとどまらず、“社会に寄り添うアーティスト”としての展開がますます注目されそうです。
何より印象的だったのは、ファンや地元への感謝の気持ちを何度も繰り返していた姿でした。
その謙虚さと努力を忘れない姿勢こそが、さくらまやさんの最大の魅力であり、今後の活躍の源でもあります。
これからのステージも、“歌”と“学び”と“絆”を胸に進んでいくまやさんに、引き続き大きな期待が寄せられていくでしょう。
- さくらまやが帯広で新曲「暁無双」を初披露
- 演歌の枠を超えた力強く感動的なパフォーマンス
- 代表曲「大漁まつり」も披露し、会場が一体に
- 母と姉との深い絆が芸能活動の原動力に
- 大学院生として教育・心理分野でも活躍中
- 地元ファンとの交流イベントや餅まきも実施
- 演歌界の新しい可能性と若年層からの支持
- 凱旋ライブを通じて“初心”と“進化”を体現
- 「歌」「学び」「絆」で未来を切り拓く姿勢

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