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転職を考えた時、年収の高い業界ランキング! 総合商社に魅力あり?

仕事

転職先としてまず気になるのは、平均年収が高い低いと、仕事内容と環境、そして有給などを含む福利厚生の充実さだと思います。

平均年収が高い業界の10位までを調べてみたので、一緒に見ていきましょう。

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年収の高い業界、ベスト10

1位 コンサルティング・コーチング

2位 総合商社

3位 放送関係(テレビ・ラジオなど)

4位 携帯電話事業者

5位 投資事業や投資ファンド

6位 メガバンク(資産を持つ銀行グループ)

7位 石油関係

8位 海運会社(旅客輸送・貨物輸送)

9位 証券会社

10位総合重機(発電設備や航空機、建設・産業機械、プラントなど)

2位の総合商社とはどういった部門の業種であるのか、創業160年になる伊藤忠商事の幅広い仕事内容を参考に見ていこうと思います。


8つのカンパニー

繊維・・・EC関連ビジネスの拡大、サステナブル素材の開発など次世代型ビジネスモデル

EC(ネットワークによる契約や決済)
サステナブル(持続可能な)

機械・・・自動車・船舶・航空機、医療分野における進化

金属・・・金属・鉱物資源開発・鉄鋼などの中で原料の安定供給に貢献

エネルギー・化学品・・・石油・ガス・化学品の他、再生エネルギーや医薬品・電子材料など、AIや新技術を活用して展開

食料・・・食料資源の開発から原料供給・製造加工まで、世界の食料業界をリード

住生活・・・木材・建材・紙パルプ・タイヤなどを取り扱い、生活資材物流部門と建設不動産部門で構成

情報・金融・・・ICTやDPOなどのサービス分野や、新技術を積極的に取り込み、新たな市場での取り組みと拡大

ICT(通信技術を活用したコミュニケーション)
DPO(株価のトレンドを排除することで、株価変動のサイクルに惑わされずに、買われすぎ・売られすぎといった状況を他の指標よりも容易に識別することが可能)

第8・・・生活消費分野で強みを持つビジネス基盤を最大限に活用 新たな総合商社として持続

第8カンパニーについて伊藤忠商事は、株式の50.1%を保有するファミリーマートの経営への関与を強めるために、株式の公開買い付けを実施しました。

まだまだ進化を遂げる8つのカンパニーです。


まとめ

今回は年収が上位の業種について取り上げてみましたが、少しは参考になりましたでしょうか?

AIを導入した次世代の仕事は、人々の関心と将来への期待があり、今後ますます進化を遂げていく分野だと思います。

便利な世の中を生きていることを実感できる仕事へ思い切って転職するのも、自分を試す良い機会です。

子会社に入り少しずつ勉強して上っていくのもありだと思います。

しかし大手会社はそれなりに気苦労は多く、仕事のスキルでもハードルが高いです。

日々を穏やかに、しかし自分の得意分野を活かした仕事を見つけるには、まだまだ仕事の幅は広いです。

少しずつ、自分に合った仕事を探し、自分探しをしてみるのも良いですね。

今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

前回の記事もどうぞ参考にしてみてくださいね。

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