猫ノミ ・ダニを駆除するには?生後1ヶ月・2ヶ月 の子猫にシャンプーとブラッシングと?

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猫ノミ・ダニがついて保護される生後1ヶ月・2ヶ月の子猫は、ノミ・ダニの駆除と体についた汚れを落とすために、まずは綺麗にシャンプーをします。

市販で売っているノミとりシャンプーを使用して、体の隅々まで綺麗にシャンプーします。

しかし猫ノミ・ダニは落ちた形跡がありません。

それどころか子猫と一緒に、部屋中飛び跳ねるようになります。

そしていずれ人にも猫ノミ・ダニは付くようになります。

猫ノミ・ダニに付かれると、喰われた箇所が赤く腫れて、いつまでも痒く一時期痒みが治まっても、また忘れた頃に痒くなってくる状態が悩みの種になってきます。

ノミとりシャンプーの効果

実はノミとりシャンプーをしても、完全にノミ・ダニが子猫から離れることはなく、シャンプー中に何匹か黒い粒々のものが排水溝へ向かって流れて出ていることもあります。

しかしシャンプーだけでは猫ノミ・ダニはとれることはなく、やはりシャンプーの役割は子猫の「体を清潔に保つ」ということだけで、汚れを洗い落とす効果はありますが、ノミ・ダニの撃退はできないのです。

ただ猫ノミ・ダニを、一時的に失神させることはできます。

シャンプー後によく乾かして、ブラッシングすると少しは効果がありそうです。

ノミ捕りシャンプーの仕方は、こちらを参考にしてみてください。

猫は毛繕いをするので、頻繁にシャンプーしなくても大丈夫そうですね。

子猫にシャンプーをする時の注意点3つ!いつから洗っても大丈夫?

引用:ねこちゃんホンポ

猫ノミ駆除剤

ノミ駆除剤レボリューション(ノミ駆除98%)が市販でも売っていて、生後6週間目から使用が可能なようです。

猫ノミは人にもくっ付いたりするので注意が必要で、実は私も以前猫ノミにかなり広範囲にわたって喰われてしまい、ずっと痒い思いをしていました。

動物病院に保護猫ちゃんを連れていきましたが、先生は「ノミが凄いね~」と言われただけで、これといった処置は別にしてくれなかったので、そのまま放置していましたが、子猫がスクスクと大きくなるにつれ、猫ノミも成長し、飛び跳ねるのが肉眼で確認できるまでになりました。

そのためノミ捕り機を設置したり、子猫の首元に数滴垂らす駆除剤「フロントライン」を滴下したりして様子をみました。

するとフロントラインが血中を介して全身に回って、翌日にはすっかり子猫からいなくなりました。

しかしそれだけでは終わらないこともあります。

猫ノミは一時期子猫から離れただけでまだ生息しているので、今度は人に付いたりして困らせることもあります。

子猫にはこまめにブラッシングをしたり、部屋の掃除をしたり、ノミ捕り機を設置したりします。

もし家族が猫ノミに喰われてしまったら、痒み止めを使ってケアする必要があります。

痒みの原因物質であるヒスタミンの働きをおさえる「抗ヒスタミン成分」や、赤みや腫れなどの炎症がある時には、炎症を鎮める「ステロイド成分」が配合された市販薬を購入して、痒みのある個所に数回塗ってみましょう。

あまりに痒みの度合いが凄い場合は、局所麻酔成分の「リドカイン」や「ジブカイン」の配合された市販薬を購入して塗ってみましょう。

様子をみて心配であれば、皮膚科を受診されることをおすすめします。


家ダニ対策

家の中にはダニが無数に存在しているので、子猫と家族の健康を守るためにダニ退治も必要です。

ダニは湿度60%以上、室内温度が25~28度で、カビやフケ・アカやダニの死骸、そして食べかすなどが落ちていれば繁殖していきます。

有名なのがマダニで、世界中で800以上の種類が生息していて、日本には47種類が生息しているとされています。

形状は成虫で体長が3~8mmで、肉眼で見ることができます。

そして猫に寄生するのが「ネコツメダニ」で、0.4mm~0.5mmぐらいの大きさなので肉眼ではわかりにくく、頭に巨大なかぎ爪を持っているのが特徴です。

ネコツメダニは、寄生した動物の皮膚で卵を産み増えます。

人間がこのダニに刺されると、発疹を起こし強い痒みや痛みを伴うとされています。


ダニの寄生を予防

予防薬には、首元に数滴垂らす駆除剤や錠剤タイプ、またスプレータイプなどがあるので獣医師に相談してみるのも良いと思います。

他にはこまめにブラッシングをしたりして排除することも良いですね。

猫ノミ・ダニ捕りのブラシは、捕れた猫ノミやダニを集める所がついているので、そこに入ると餌になるものがない空間なので、時間が経つと猫ノミ・ダニは息絶えてしまいます。

こまめにブラッシングされることをおすすめします。


まとめ

気づいた時にすぐ対処を!

生後1ヶ月・2ヶ月の子猫が痒がったり、ウロウロと動き回りお昼寝しない時には、猫ノミや家ダニの存在をチェックしてみると良いと思います。

保護猫ちゃんにはどうしても猫ノミやダニが付いてきたりするので、そのまま子猫に寄生してしまわないように、気づいた時から対処した方が良いですね。

人にも付いたりすると、いつまでも痒くて塗り薬だけではいられない場合があります。

子猫同様、皮膚科の受診をおすすめします。

住みやすい環境作りは必要なので、こまめにお掃除して、猫ノミ・ダニを退治してみましょう。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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