怪獣9号に捉えられ、9号に取り込まれる寸前だった亜白ミナ。怪獣8号である日比野カフカが、仲間たちに現場を任せ救出にいきました。
怪獣9号からミナを救出した8号ですが、9号との勝負の時です。
8号はどのような手を使って、最強の9号に挑むのでしょうか?
怪獣8号105話ネタバレ感想・怪獣のおじちゃんにファンが!
街ではモニターを見ている人々から、怪獣が現れたと恐れられている怪獣8号ですが、ある少女の証言から怪獣のおじちゃんはいい人という噂が流れそうです^^
しかし怪獣の数え方が、何匹となっていることにちょっと笑ってしまいました(笑)
怪獣のおじちゃんが1匹ということになるのかな? まぁ人ではないので何人にはならないにしても、何体ではないかと勝手に思ってしまいました(笑)
怪獣8号はニュースに映像が流れていたらしく、少女の証言から正義の味方である怪獣だということがわかってきました。
そして頭脳攻撃してくる怪獣9号を、きっと倒してくれると信じる少女でした。
親子を救ってくれた怪獣8号、これから人気者になっていきますね!
怪獣8号105話ネタバレ感想・ミナ死亡していなかった!
亜白ミナ隊長は、なんとか耐えていました。衰弱してしまっていますが、たぶん意識ははっきりしていたと思います。
子どもの頃に約束した、お互いのピンチの時には助け合おうということが、今やっと実現できたカフカでした。
そして伐虎がミナのそばにいてくれたことから、ミナを救出することに成功し、カフカは死に絶えそうな伐虎にお礼を言いました。
きっと伐虎も助かることでしょう。今までと同じようにミナのボディーガードとして復活してくれることでしょう!
怪獣8号105話ネタバレ感想・防衛隊式格闘術とは?
怪獣9号✖️怪獣8号の決着の時となりました。
9号も感じていたことですが、8号は以前より威力を増し、技にも磨きがかかっています。
その技は、防衛隊式格闘術で、今は亡き四ノ宮功長官が編み出した技(闘法)となります。
ところが9号はすでに四ノ宮功を、自分の中に取り込んでしまっているので、自分の編み出した技はよく知っていたのです。
8号の出方がわかっているので、何をやっても無駄だと言っているわけです。いくら攻撃しても、全く打撃を受けないということで、8号の動きを見守っている9号でした。
9号が登場した時から、人間の嫌な部分を持った怪獣だなぁ〜と思っていたけれど、やっぱり8号がパワーアップしてきたことにたじろぎもせず、相変わらずバカにしていて嫌なヤツのままでした。
少女じゃないけれど、早く9号なんて倒してほしいと思いました。
怪獣8号105話ネタバレ感想・ミナ死亡していなかった!カフカおじちゃん救出♪まとめ
四ノ宮キコルの父親が編み出した「防衛隊式格闘術」を、必死に9号へ仕掛ける8号ですが、全てお見通しで相手をギャフンと言わせられない苛立ちがあります。
亜白ミナを救出することができたカフカですが、9号の頭脳攻撃に果たして勝つことができるのでしょうか?
次回で決着がつきますね、きっと。楽しみです。