怪獣8号100話ネタバレ感想考察・市川レノが6号の力を！仲間が現着し8号を応援

怪獣8号である日比野カフカは、9号に捕まってしまった亜白ミナを救い出そうと大怪獣と戦い、犠牲者を最小に食い止めようと苦戦していましたが、見捨てることが出来ない8号は、苦悩の時を迎えていました。

そんな時、怪獣6号のスーツを着た市川レノが登場します。

8号は仲間達に任せて、亜白ミナを救いに行くことはできるのでしょうか？

怪獣8号には仲間が大勢！市川レノ参上でカフカは救われる？

レノの身体能力はアップしていて、しっかり6号の力を自分のものにできたようです。

一瞬で大怪獣の動きを、封じることが出来たのです。

カフカは感心している場合ではないのですが（笑）、しかし6号の力を見せつけられて、そして市川レノが援護するために駆けつけてくれたことに、感動して涙を流していたのです。

情に弱いカフカです。しかしこんなことをしている時間などないのに、ちょっと時間が止まってしまっています。

四ノ宮長官の娘のキコルも、危なかったのですが、続々と仲間たちが駆けつけて、心づよく思っています。

第3部隊の古橋伊春と、出雲ハルイチ、神楽木葵が共に現着し、援護しようとしてくれています。

キコルは驚き、8号は喜んでいます＾＾

しかし、キコルの顔は毎回なんとかならないものかと思ってしまいます。

年頃の娘なのに、これではあまりにも酷くて、亜白ミナとついつい比べてしまい、気の毒になってしまいます（笑）

レディの顔を、怪獣のように描いている・・・キコルが可哀想過ぎますよね？

キコルの言葉使いも気になってしまいます。

私たちを舐めるな・・の表情が、怒っているには見えない、何だか表情がないような・・・

漫画だから仕方ないのでしょうか？

ついに怪獣8号は仲間を信じて、頼ることにしました。

この場を仲間達に任せて、即9号とミナのところに行けるのでしょうか？

何とか間に合って欲しいですね？

9号に捕まってしまった亜白ミナを救おうと、8号は集まってきた仲間達にその場を任せ、ミナ救出に行こうとしています。

仲間を見捨てることが出来ないカフカでしたが、仲間に背中を押されて、やっと動き出そうとしています。

本当に冴えないカフカだと思いました。

早く行動に移せば、ミナの救出にも間に合い、助かるかもしれないのに、現時点ではわかりませんよね？

これが9号の狙い目だったんですね？情に流されやすい8号の弱点をついた9号のアイデア。

お見事だと思います。

怪獣8号は連載100回を達成し、今年春にはアニメとして登場予定で、これからますます面白くなっていきますね！

楽しみです♪