怪獣8号98話感想・亜白ミナは死ぬ？ミナ×怪獣9号と怪獣8号×9号自作怪獣の勝敗は？

怪獣8号と9号の駆け引きが始まり、9号は人間の心を持つ8号の弱みの部分をしっかり突いてきます。

流石に、人型怪獣だけあって、頭も大きくてさぞかし脳みそが沢山詰まっていそうな9号の考えることです（笑）　悪知恵ばかり思いつく、決して良い性格ではない9号です。

その9号とは真逆な性格の8号は、都民の命も守りつつ、大量に放たれた怪獣たちを退治しようと頑張っています。

この勝負は、どちらに軍配が上がるのでしょう？そして8号は、東京を、日本を守ることができるのでしょうか？

98話を追っていきながら、感想や考察をまとめてみましたので、最後まで読んでみてくださいね！

怪獣8号98話感想「オマエは見捨てられない！」そのとおりです。

日比野カフカが、日本防衛隊に入隊しようと決意したのは、幼馴染みの亜白ミナと一緒に、怪獣のいない平和な国にするためであって、都民を犠牲にしてまで敵を倒せないところにあったのです。

人間の心理をしっかり勉強している9号です。

だから9号は、読者から人気がないんですよね？（笑）超嫌味な性格だと思います。

結局逃げ遅れた都民は、人質のようなもので、9号制作の怪獣たちがシェルターごと破壊しようとしているのです。

本当に困ったものです、、、

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日本防衛隊に入隊してから、他の隊員とはレベルが違い、その頃から長官などに目をつけられていた亜白ミナです。

武器の使い手で、狙えば百発百中ということで、仲間たちからも信頼されています。

さすがの9号もハンドガン、ミナの砲撃には感心していて、腕がビリビリ状態です（笑）

絶対、亜白ミナの能力を手に入れて、もっと大きくなりたいと思っている9号ですよね？

そしてついに、ミナが9号に捕まってしまいました。

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二人の絆は永遠ですね！

「今日東京を陥す」と予告宣言した怪獣9号です。8号の動きを封じて、亜白ミナを取り押さえることができたので、全てが支配下となり、態度がますます大きくなっています。

亜白ミナがいなくなった人類、、ミナはこの後9号に殺されてしまうのでしょうか？

亜白ミナ隊長が、怪獣9号に捕まってしまいましたね！どうなってしまうのでしょうか？

四ノ宮長官のように、9号に取り込まれてしまったら、きっと悪事の限り、やりたい放題の怪獣9号だと思います。

今日、東京を陥す、そして国を陥す、と宣言していますよね？9号さん。

有言実行しそうな9号です。果たして怪獣8号（カフカ）は、都民を守りつつ、そして幼馴染のミナを救い出すことができるのでしょうか？

それか、ミナはここで命を落としてしまうのでしょうか？

次回が興味深いです。本当にどうなってしまうのでしょう？

2024年、いよいよ怪獣8号が、アニメで登場します↓

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