地球温暖化が加速し、地球のどこもかも熱を持ち、ヨーロッパでは何年も記録的な猛暑が続き、死者も続出している状況で、今年の日本の夏の暑さも凄まじいものとなっています。
夏はエアコンがなければ過ごせないような、猛暑日が毎年観測されていて、日本だけではなくいつも空がどんより曇っているヨーロッパも気温が上昇し、熱中症になる人が増えてきています。
地球温暖化の現状2022は世界でも大変! ヨーロッパでも猛暑
ヨーロッパでは、アフリカのサハラ砂漠の熱風の影響で、6月に厳しい暑さが続いていました。
こちらに記載の情報は2019年のものですが、それから何年も経つというのに、状況は悪化しているように思います。
この暑さの影響で、相変わらずヨーロッパでは死者が出ていて、大変な状況です。
フランス・パリでも、34度と例年の6月の気温から10度以上高い温度で、臨時の給水所に水を汲みに来る人や、水浴びする人達の姿が多く見られました。


地球温暖化の現状2022 暑さに対しての対策
パリでは、高齢者の家を一軒一軒訪ねて現状を把握する他、ボランティアが水分補給についてのアドバイスをしていました。
長年パリに住んでいる高齢者が、猛暑に耐えられないことを訴え、各国の政府や自治体は、屋外での活動を控えるよう注意を呼びかけていました。
室内でエアコンの効いた部屋が、一番快適で一番安心でいられますね。
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地球温暖化の現状2022 専門家の見解は?

サハラ砂漠からヨーロッパに流れてくる空気が、以前より熱くなってきています。
そして北極の気温の上昇などによって、気流が弱まった影響から、ヨーロッパに熱い空気が停滞しやすくなっていると分析しています。
地球温暖化対策を強化する必要があると、専門家は指摘していました。
地球温暖化の現状は世界でも記録的猛暑日 二酸化炭素が原因?

二酸化炭素などの温室効果ガスの増加が、氷河の減少や、海面と海水温の上昇を加速していて、異常気象の原因になっているようです。
他にも海水面上昇による陸地の減少などの問題も、地球温暖化から波紋を広げています。
地球温暖化によって海水が膨張して、海水面が上昇しているので、南太平洋の島国では浸水が進んで、海岸線が内陸へ入り込んできています。
国によっては、国土全体が海に沈んでしまうということもあり得るのです。
国連は温暖化対策について国際会議を開き、議論していましたがどうだったのでしょう?
地球温暖化の現状2022 世界でも記録的猛暑日で今年の夏も辛い! まとめ
以上のことから考えて、今年の日本の夏はどうなんでしょうか?
地球温暖化により急激に気温が上昇し、北海道でもエアコンがなければ過ごせない状況にまでなっています。
これは地球に優しいことをしていなかった私達が、結果作り上げてしまったものなのかもしれません。
便利な世の中になっていく反面、自然を破壊するような化学実験や、電気の使い過ぎなどにより、熱をもってしまっている地球からのメッセージなのかもしれませんね。
もっと地球に優しい運動をしていった方が良いのかもしれませんが、使っていない電気を小まめに切るくらいしか今は思い当たりません。
地球に優しいエコについて、考えてみようと思います。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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