最近は順調にいっていた会社も倒産してしまったり、製造業は海外の賃金の安い国に仕事が流れたりと、仕事する意欲はあるのに、その気持ちを高く評価し採用してくれる会社が少なくなってきたような気がします。
やはり就職するからには、真剣に仕事に取り組みたいと誰もが思っているはずです。
どんな労働条件が良くても、人間関係が上手くいっていない職場は仕事をする気力が失われます。
今後の仕事が心配・・・
人間関係でこじれて、ひどくなると出勤拒否から精神疾患、うつ状態になり、再起不能になって障害者として扱われることになります。
障害者には障害者年金の受給が受けられ、社会的には補償されているので安心ですが、今後どこまで国が補償してくれるのかは誰にもわかりません。
普通が通用しなくなっている今の世の中では、途中で補助金制度も打ち切られることだって起こりうるのです。
そんな時に働くことができる体力やスキルや忍耐力などがなければ、ニートとなり生活保護を受けながら、細々と生活しなければなりません。
しかし生活保護も永久にあるものではありません。
国の財源がなくなれば、自分でなんとかするしかなくなるのです。
これは誰しもわかっていることだとは思いますが、面倒見の良い日本の国でも、他国との貿易で成り立っていて、もしそこで何かあれば普通と言われている生活が崩れ去ってしまうのです。
それだけ危機感をもって生活していったほうが良いと思うのです。
転職や退職の理由とは?
人間関係が良好であり、仕事態度をしっかり見ていてくれ評価してくれる上司がいる職場は、やはり就職を考えた時のポイントは高いです。
しかしその反面の会社で、一生懸命会社のために仕事しても評価してもらえず、人間関係がギスギスしている環境はとても辛く苦しいものです。
転職や退職を考える理由としては、以下のことがランキング入りしています。
1位・・・上司や経営者の仕事の仕方が、気に入らなかった(会社の方針)
2位・・・労働時間や環境が不満だった
3位・・・同僚や先輩、後輩とうまくいかなかった(人間関係)
確かに仕事をしていて、上司の仕事ぶりは気になります。
自分だったらお得意様に、このような態度で接するのに・・・
自分だったら、部下にわかりやすく説明し、仕事を分散させ協力を仰ぐのに・・・
といった感じです。
まとめ
仕事探しで成功するコツは、知り合いや信頼のおける年配者にその会社について聞いてみて、とても評価が高く人間関係も良好な会社であれば、入社しても長く働けるでしょう。
まずはリサーチすることが必要ですね。
楽しくお仕事するためにも、少し聞き込みしてみると良いですね。
人脈を広げるともっと好条件の会社がわかるかもしれません。
入社してからでは後戻りできにくくなるので、まずは情報収集から・・・ですね!
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。