情報革命家と冒険投資家の二つの顔を持つ孫正義氏のビジョンとは、先を見据えた壮大なロマン?

仕事

ソフトバンクグループの孫正義氏は、日本を代表する実業家であり、情報革命で人々を幸せにする情報革命家でもあり、今まで投資をし続け大赤字を出し、その後利益をもたらした冒険投資家でもあると自ら主張し、5Gを扱う携帯会社ソフトバンクから視点が遠ざかっているようにも見えますが、米通信子会社スプリントとTモバイルとの合併についての最新情報で益々活気づく様子に、報道陣の不安そうな姿を見て温度差を感じました。

 

経営哲学として「情報革命を通じ、人々を幸せにする」と孫正義氏は伝え、理想を実現するために日々挑戦の連続で、台湾メディアには「冒険投資家」として取り上げられ、アメリカの投資家ジム・ロジャーズに近づきながら、「情報革命家」としての顔も持つ多面的人物です。

 

投資の損益

 

孫正義氏が2000年に20億円を出資した、中国のIT大手会社アリババが、60兆円を超える巨大企業となったことにより、ソフトバンクグループの持ち株が18兆円まで拡大しましたが、ソフトバンク・ビジョン・ファンドによって投資の失敗が重なって大赤字になり、今は持ち直しプラスに転じている状況です。

 

 

シェアオフィス大手会社のウィーワークや、配車アプリ大手会社のウーバーなど、投資先企業の価値が下落したことにより、1兆8000億円もの損失を抱え込んでしまいましたが、各企業の経営者の意気込みに納得しての投資だったので、反省点は大いにあったけれど、中国のアリババに救われたと言えると思います。

 

 

 

 


合併により「潮目は変わった」?

 

米通信子会社スプリントとTモバイルの合併が、正式に認められることになり、

 

 

「潮目は変わった」

 

 

と、新たな期待に胸を膨らませていました。

 

 

スプリントの再建に取り組んでいましたが巨額の負債があり、今回Tモバイルと合併したことにより、ソフトバンクグループの財務が改善することへの期待は大きいようです。

 

 

 

 

 


冒険投資家「ジム・ロジャーズ」

 

 

 

ジム・ロジャーズは、アメリカ合衆国の投資家でアラバマ州出身、クォンタム・ファンドの共同設立者であり、ロジャーズ・ホールディングスの会長です。

 

国際情勢やマクロ経済、金融政策や社会のトレンドなどから需給の変化を調査して、価格変動を予測し投資して今まで成功してきました。

 

 

中国の株式市場の将来性を高く評価して、積極的に投資をおこなってきて、

 

 

「19世紀はイギリスの時代、20世紀はアメリカの時代、21世紀は中国の時代」

 

 

 

と評し、娘には中国語(北京官話)を学ばせているそうです。

 

 

 

 


まとめ

 

 

投資家には、確かな情報収集能力と、博打のような一発勝負に出る心臓の強さがなければ、成功はできないと感じました。

 

 

孫正義氏は情報革命家冒険投資家の二つの顔を持っていて、20年30年先の世界を見通し模索しながら行動し続ける実業家だと思いました。

 

 

プレゼンも素晴らしく、勉強家であり努力家でもあり、穏やかな語り口調は、敵を作らない素質もあるような気がして、成功をもたらす存在だと思います。

 

 

しかし情に熱いので、頼まれたらすぐ出資してしまいそうなところが心配ですね。

 

 

進化し続けるペッパー君も気になり、日本の将来も気になります。

 

 

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

 

 

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