どうする家康18話「真・三方ヶ原合戦」信長×信玄「金荼美具足」の遺体・家康は無事か？

どうする家康18話は、いよいよ信長×信玄の三方ヶ原合戦が控えていて、家康はというと「金荼美具足」を身に纏った遺体が確認され、家康が討ち死にした知らせが全国に広まりました。

しかしこれには、ある戦略が隠されていたようです。

どうする家康18話「真・三方ヶ原合戦」放送日時と出演者

放送日時：5月14日(日)20:00〜20:45

放送局：NHK

出演者

松本潤，有村架純，大森南朋，山田裕貴，杉野遥亮，音尾琢真，小手伸也，岡部大，波岡一喜，木村昴，猫背椿，甲本雅裕，板垣李光人，細田佳央太，寺島進，リリー・フランキー，岡田准一，酒向芳ほか

出典：NHK「どうする家康」夏目広次（甲本雅裕）

武田軍に敗れた家康（松本潤）のもとに駆けつけたのは、家康が名前を覚えられない家臣の夏目広次（甲本雅裕）でした。

夏目漱石の先祖だと言われている、夏目広次（なつめひろつぐ）は、家康公を救うためにある行動に出ます。

なんと、武田信玄（阿部寛）のもと、家康（松本潤）が着用した甲冑「金荼美具足（きんだみぐそく）」の遺体が届けられたのです。

そのため、家康（松本潤）が討ち死にした知らせが、全国に広まったのです。

家康の妻・瀬名（有村架純）は、知らせを聞き動転しながらも、籠城戦への備えを家中に伝えました。

そして、織田信長（岡田准一）は、武田信玄との決戦を覚悟することになります。

出典：NHK「どうする家康」武田四郎勝頼（眞栄田郷敦）

武田四郎勝頼（眞栄田郷敦）たちは、浜松城に攻め込みますが、酒井忠次（大森南朋）が機転を効かせたことで、徳川軍は難を逃れたのです。

浜松を後にして、西に兵を進めた武田信玄ですが、体にある異変があり、だいぶ前から心配の種でした。

そんな中、徳川家臣団の前に、ある男が現れます。

その男とは・・・？

家康はいつもどうする？と悩んでいますが、「三方ヶ原合戦」の前にも随分と悩んでいられました。

そして、「三河一向一揆」や「伊賀越え」の時にも悩み、妻である瀬名救出には、第5話「瀬名奪還作戦」と第6話「続・瀬名奪還作戦」で、2話連続となり、かなり時間をかけて悩んでいたようです（笑）

三方ヶ原合戦では、信長×信玄との戦いになり、力強い戦国武将同士の壮絶な戦いがあり、息を呑むシーンが期待できそうです。

家康が武田軍の襲撃に遭い、討ち死にしたという知らせが全国に広まったことは驚きました。

主人公がここで亡くなると、後は続かなくなるので、どうなるのだろうと心配したけれど、これには裏があり、舞台は信長×信玄の戦いへと移っていきます。

家康の家臣たちが家康を守ったのですね？

実際にも、家康は家臣たちに守られたようなので、それだけ家康は愛されたキャラだったのかもしれませんね？