王様ランキングのデスパーの楽しみは、宝石と武器収集と他に？

王様ランキングのデスパーは、宝石の山を所持していて、また収集した沢山の武器が倉庫に眠っています。

デスパーのキャラからは宝石の方が似合いそうですが、装飾品も着飾るためのものばかりではなく、実験や分析、弟子への説明など使う用途はいろいろのようです。

多趣味でみんなから尊敬されているデスパーには、他にどんな楽しみがあるのか探ってみたくなりました。

王様ランキングのデスパーの性格は？

普段はお金にかなり執着していて、修行に来た弟子が指導料を沢山持ってくると、即指導に入るのですが、報酬が少ないとバイトさせたり、出世払いにさせたりと、もらう物はガッチリもらう主義です。

その様子が、こちらのサイトからわかります。

⇒王様ランキングfreeのデスパー　冥府の自由人はなぜお金が必要なのか？

まとめのところで、少し説明している女の子のことですが、お母さんの病気の治療費を稼ぎたくて、ボッジとカゲが粗稼ぎしたゲームに参加して全財産を失ってしまいます。

それはお手玉を近距離からボッジにあてると、金貨がもらえるというゲームで、女の子は家にあるお金（全財産）を持ってきて参加しました。

しかしボッジはとっさにお手玉を避けてしまったので、あてられることなく女の子の家の全財産は没収することになります。

ボッジとカゲは、稼いだお金でなんとかしてあげたくて、デスパーさんに相談します。

思いの他、ボッジとカゲが稼いできたお金が大きかったので、デスパーさんは満面の笑みです。

そして女の子の家に行き、寝ているお母さんの隣りで女の子に勉強を教え、大人になったら稼いで返してください。。と出世払いの契約をして、女の子が勉強しているのを笑顔で見守っていました。

デスパーは本当に心の美しい、人徳のある人だと思いました。

⇒王様ランキングのデスパーは冥府の自由人で、人徳のある人？

王様ランキングのデスパーの楽しみは、宝石と武器収集と他に？

いろいろな角度からデスパーのことを分析していくと、デスパーは自由でいることが一番楽しいのではないかと思います。

ボッジやカゲを助けに後を追う時にも、愛馬で太ってしまった白王（はくおう）にまたがって、冥府騎士団の列からだいぶ遅れてしまっていても、なんだか楽しそうに目的地であるボッス国に向かっていました。

⇒王様ランキングの白王（はくおう）は、ウケ狙いでデスパーもビックリ？

所見では、デスパーは全てのことが楽しみなのだと思います。

ボッジの弟ダイダの剣術指南役のベビンや、ボッジなどに必殺技を教える時は、それぞれの特技、得意分野などを分析し、弱点を補う形で必殺技を考案し、武器も本人の剣技に合った剣を与えて、今でいうトレーナーのようなコーチングのような仕事をしているのです。

人を助けて喜ばれることが、デスパーにとっては楽しみなのだと思います。

王様ランキングのデスパーの名言も、楽しみの一つ？

デスパーはいろいろな名言を残していますが、３兄弟（デスハー・デスパー・オウケン）の母親は人間なので、小さい時から何かを聞かされて育ったのではないかと思います。

デスパーがボッジに伝えた言葉も、もしかしたらデスパーが子どもの時に、亡き母から言い聞かせられてきたのではないかと考えられます。

「あなたは、その欠けたもので、普通の人にはないいろんなことを経験している。」

「それは苦しいけれど、きっと自分の道を切り開く力になるでしょう。」

「できれば、自分の全てを愛しなさい。」

「勇気！」

他にも、いろいろな名言があるのですが、こちらから是非ご覧になってみてください。

⇒王様ランキングfreeのデスパー　冥府の自由人の残した名言とは？

沢山の名言を発した後、俺良いこと言ったよなぁ〜と、自分自身に酔いしれるかどうかはわかりませんが（笑）、しかしそれもまた人を救う言葉で、内心楽しみながら発していると思います。

ナルシストまではいきませんが、大金が入ってニッコリしているデスパーを見ていると、それもあり得るかなぁ〜とますます憎みきれない、愛されキャラだと思いました。

王様ランキングのデスパーの楽しみは、宝石と武器収集と他に？ まとめ

王様ランキングのデスパーの楽しみについて、調べていくうちに発見することは多々ありました。

気づいたことは、３兄弟（デスハー・デスパー・オウケン）の母親は、とても出来た人だったのではないかということです。

３人とも濃いキャラなのですが、相手のこと、周りのことを第一に考えているので、３人とも母親似で心はあたたかいと思います。

そしてデスパーはどこにいても愛されキャラなので、全てが順調にいき、楽しく自分の好きなことをやっていると思います。

みんなも楽しい、自分も楽しいが一番ですよね？

楽しみながら、人生を歩んでいきたいと思いました。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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