ヨルの所属しているガーデンの本拠地に、東国(オスタニア)の政府から局長が首相案件を持ってやってきました。
ガーデンの店長は、16世紀の皇帝が自分の母親のために用意してくれたお屋敷を大切に守っています。
この店長さんは、お母さん子だったのかもしれませんね?(笑)
どのような案件を局長は持ってきたのでしょう?
前回のお話↓
⇒ スパイファミリー114話感想・ユーリは姉と久々のデート♡しかし秘密が多い2人
スパイファミリー115話感想・懐古趣味なガーデン店長?
相変わらず手が行き届いたお庭が美しく、いつもそのガーデンを美しく保っている殺し屋ガーデンの店長さんです。
美しい部屋(仕事の打ち合わせ場所)に通された、東国(オスタニア)政府のヴィルカー局長は、大切なお屋敷の謂れを聞かされ、「懐古趣味」だと言っています。

「懐古趣味」とは、過去の事物や文化を懐かしく思い、それらを好む趣味のことを言うのですが、確かに古き良き時代を懐かしみ、またそれを守りたいという気持ちがあるように思えますね!
局長が首相から預かってきた案件を紹介すると、気乗りのしない店長が一つ気になるものを見つけました。
因みに局長が飲んでいるワインは、お屋敷のお庭で採れた葡萄から作ったものです。
部屋でタバコを吸おうとしていたので、ワインを出した店長でした。
スパイファミリー115話感想・店長が引き受けた案件とは?
ワインをゆっくり飲みながら、ベラベラとよく喋る局長にちょっと嫌気が差している店長さんです(笑)
案件1は、東西競技祭に関してで、種目はサッカーです。以前、ロイド(黄昏)とフィオナ(夜帷)がテニス大会に出場して優勝しましたよね?
西国(ウェスタリス)は率先してテニス大会に出場していましたが、東国(オスタニア)は店長が興味なさそうです。
しかしサッカーとなると人数が足りるのかが問題ですよね?・・・局長はガーデンメンバーが出てくれれが、西国(ウェスタリス)に勝てると思っています。

もう一つの案件は、保安局の3課からのもので、これには興味を示しています。
それは、東西国境非武装地帯に続いている森で、南西部一帯が以前は皇帝の御用地だったところでしたが、不敬者(皇室や神聖なものに対して無礼な態度をとる人)の組織がいて、その行方を追っていたところのようでした。

その案件は引き受けたけれど、サッカーの試合の件に関しては断然拒否しているので、局長もちょっと怒ってしまったようです。

そして、店長を「懐古趣味」だと思うのでした。きっと、頭が固いと言いたかったのかもしれませんね?
スパイファミリー115話感想・店長に呼び出されたガーデンメンバーたち
ヨルは事務長と一緒に、ガーデンを訪れていました。相変わらず他人のことを考えているヨルです。
しかしメリンダは、ロイドのいる心療内科へはその後通っているのでしょうか?ロイドに話を聞いてもらい、その後進展があったのでしょうか?

ガーデン(殺し屋)メンバーは、結構いるのかもしれませんね?まだ紹介されていないキャラクターが大勢いそうです^^

ヨルの視野に入っていなかったギンピーさんは、大人なのか子供なのか?
今度の指令は森に住む鹿を守ることで、東西ともにマフィアの資金源となってようで、長いスパンで解決していくようです。

ここにいないメンバーで、アザミさんがいるようですね?(笑)
しかしヨルと、メンバーのロン毛の男は気が合わないようですね?やたらとヨルのことを目の敵にしています。なぜでしょう?

スパイファミリー115話感想・ヨルの仕事仲間2人が現る・まとめ
ガーデンの店長さんのことが少しわかってきましたね!住まいとしているお屋敷は、16世紀の皇帝が自分の母親のために用意してくれたもので、それを大切に守っています。
古きものを大切にする心、局長は「懐古趣味」と言う言葉を使っていましたが、趣味ではないと思います。
無くしたものたちを取り戻したいと思っているのではないでしょうか?東西戦争が全てを奪ってしまったのですね?
ロイドも全てを失い、仕返しもあってか強くなっていきました。皆さんいろいろあるんですね〜〜
ヨルは相変わらず、森へ行くから虫がうじゃうじゃが嫌だと言っていて、可愛いですよね?^^
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