亜白ミナは、みんなの期待に応えて、怪獣14号の討伐に成功しました。
幼馴染みの日比野カフカは、誇らしいのと、随分遠くへ行ってしまった・・・と思いにふけるのでした(笑)ミナの成長を目の当たりにして、驚いたのでしょう。
しかしこれで終わらなかったのです。怪獣9号はなかなか頭のいい怪獣のようです。
ミナはどうなってしまうのでしょう?
⇒ 怪獣8号95話・防衛隊試験はミナは合格し、カフカ不合格5回目もダメだった・・・
怪獣8号・亜白隊長が怪獣14号の討伐に成功!
みんなの期待を裏切らない亜白ミナで、カフカも胸の高鳴りが抑えられない感じですね?(笑)
後から入隊したカフカからしてみれば、雲の上のような存在のミナです。
やっぱり誇らしく、そして羨ましかったと思います。
しかし以前のカフカとは違い、カフカだって怪獣たちと対等に戦うことができる体が今ではあるのです。そう、怪獣8号に変身すれば、雑魚のような怪獣なら、あっという間に倒すことができるでしょう。
しかしそれをやってしまうと、怪獣を野放しにできない日本では、怪獣8号はすぐ捕まえられて防衛隊員のスーツになりかねません。
まぁカフカの場合は、四ノ宮隊長や娘のキコル、また市川レノやミナだって知っているので、問題はないのですが・・・
怪獣8号・四ノ宮長官が言ってたことが当たってた?
亜白ミナが入隊した時に、四ノ宮長官が彼女の実力を知り、討伐が変わると言っていたけれど、それは間違いなかったようです。
ミナは怪獣14号の核を捉えて、他への被害を最小限に食い止めることができたのです。
怪獣8号・四ノ宮長官の記憶よりはるかに強い防衛隊員!
やはり裏では、怪獣9号が絡んでいたんですね!
怪獣9号は、どうも読者からも人気がないようで、9号の出現で話が面白くなくなったというコメントがちらほら出ています。
確かに人型怪獣で、普段は人間の姿に変身して様子を伺っていますが、四ノ宮長官を取り込んだ時点で、なんだか良からぬことを企み始め、自ら怪獣を作り出していて、嫌なヤツになっています。
そしてまたまた良からぬことを企んでいます。
そうです、今度はミナの命が危ないのです。ミナの力を取り込もうとしている怪獣9号です。
ちょっと気持ち悪いヤツですよね?
人の優れたところを盗み、そして大きくなっていくなんて、考え方が気色悪いですよね?
だから読者からも人気がないし、また話が面白くなくなってしまったのかも・・・
怪獣8号よ、ミナが危ない! 9号から引き離さなければ・・・
カフカはずっと見物していましたが、ミナが危ないということがわかり、ミナを助けようと変身を・・・
絶対に怪獣9号に取り込まれることのないように、断固阻止してほしいですね!
これ以上、気色悪い9号は見たくないですよね?
怪獣8号96話・亜白隊長怪獣14号討伐成功!まとめ
亜白ミナは、怪獣14号の討伐に成功しましたが、その背後には怪獣9号がいて、9号が他の怪獣を操っていたようなところがあり、9号の目的はミナの力を、自分のものにすることだとわかり、四ノ宮長官の似の前にはしたくないと、カフカは怪獣8号に変身するのでした。
カフカはしっかりと、ミナを救い出すことができるのでしょうか?