怪獣8号「保科宗四郎」刀の時代ではない!適材適所(第2話) - 「アニメ・ドラマ・お役立ち情報サイト」 カフェちっくな日常会話
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怪獣8号「保科宗四郎」刀の時代ではない!適材適所(第2話)

怪獣8号

保科宗四郎は刀の達人で、もともと怪獣討伐隊の家系です。

しかし時代の変化で、今では銃での討伐が主流となっていて、実践向きではないとされ、それをわかっていながら宗四郎は、自分の剣で怪獣たちに挑もうとしています。

第3部隊への訪問から、亜白隊長に一緒に戦おうと誘われている保科宗四郎です。

怪獣8号「保科宗四郎」第3部隊入隊前の追憶の双刀(第1話)

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怪獣討伐に自ら名乗りを挙げた保科宗四郎

保科は怪獣が出現した知らせを聞き、部隊は違うけれど、自分も加わります!と同行することになりました。

全体の指揮を取るのは、海老名小隊長です。

引用:漫画「怪獣8号」(C)松本直也(ジャンプ+)

保科という名前を知っている海老名にも、刀での討伐はもう古いということを言われ、「時代が違う」とはっきり言われてしまったのです。

怪獣を斬ることが保科宗四郎の役割

時代が違うと言われてしまったけれど、それを重々承知で、宗四郎は自分にできることをやろうと思っています。

引用:漫画「怪獣8号」(C)松本直也(ジャンプ+)

保科は怪獣の動きをしっかり見極めて、いつでも斬りつけられるように準備していました。

引用:漫画「怪獣8号」(C)松本直也(ジャンプ+)

銃で撃ったけれど、至近距離からではなかったので、逃した怪獣もいました。

引用:漫画「怪獣8号」(C)松本直也(ジャンプ+)

その怪獣を、1人で追うことを宣言した宗四郎。

宗四郎の剣はまだまだ健在!!しかし適材適所

しっかり怪獣の急所を狙って、斬り裂くことができた宗四郎でした。

引用:漫画「怪獣8号」(C)松本直也(ジャンプ+)

そして向こうでは、亜白隊長が対処する本獣の姿が・・・

引用:漫画「怪獣8号」(C)松本直也(ジャンプ+)

果敢に立ち向かう保科宗四郎でしたが、溶解技術を持つその怪獣は、周囲をドロドロに溶かしていき、宗四郎の肩も危機一髪でした。

引用:漫画「怪獣8号」(C)松本直也(ジャンプ+)

海老名小隊長の命令で、銃での集中攻撃でなんとか倒すことはできましたが、しかしハラハラする場面でしたね?

引用:漫画「怪獣8号」(C)松本直也(ジャンプ+)

海老名小隊長には、剣の腕は褒められたけれど、しかしやはり実践には向かないと言われ、適材適所で凍結弾を使用し、炸裂弾で仕留める方法がベストだと、指示通りの内容を聞かされ、宗四郎はまたも自分の無力さを知らされるのでした。

引用:漫画「怪獣8号」(C)松本直也(ジャンプ+)

怪獣8号「保科宗四郎」適材適所(第2話)まとめ

果敢に挑戦した保科宗四郎でしたが、やはり時代の流れには勝てませんね!

日本も刀を使っていた侍がいた戦国時代から、西洋からの拳銃が主流になり、今では化学兵器に発展しています。

しかし宗四郎は、そんな中でも自分にできることを見つけようと頑張っています。

きっとその意欲的なところが、亜白隊長の目に止まったのでしょう^^

怪獣8号「保科宗四郎」第3部隊入隊前の出来事・子どもを救出!刀で参戦(第3話)

https://www.artwave7.com/archives/category/怪獣8号

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