怪獣8号101話ネタバレ感想・市川レノはレベルアップ？目標はカフカ先輩？

市川レノは、怪獣6号のスーツ適合者で、徐々に力を発揮していき、憧れの先輩である怪獣8号の日比野カフカに、少しでも近づこうと頑張っていました。

怪獣8号はというと、9号が操る怪獣たちから人々を守ろうと奮闘し、なかなか幼馴染みの亜白ミナ隊長を救い出しにいけない状態です。

古橋伊春は市川レノと行動を共にし、レノの力（怪獣6号の力）を知っていて、安心して見守っていられるようです。

とにかく急ごう、日比野カフカ。ミナを救いに行くんだ！

怪獣8号101話ネタバレ感想・レノの戦闘力とは？

もうすでに日比野カフカもレノの力を認めているようで、レノの怪獣に立ち向かっている時には、英気を養っているようでした。

多分、これから長くかかりそうな怪獣9号との過酷な戦いで、必ず倒してミナを救い出さなければならないという重圧にも耐えているのだと思います。

伊春にも、レノの戦闘力を見せてやれ！と言われ、少しでも憧れのカフカ先輩に近づきたいと思っているレノでした。

怪獣災害で父母と兄を失い、そして残った祖母も毎日泣く始末です。

自分には、ヒーローなんていないと思っていたレノでした。

しかし咄嗟の時、危険な時に、日比野先輩はレノを何度も救ってくれたのです。

そんな状態の中で、レノは先輩に早く追いつきたい！といつからかそう思うようになり、怪獣6号のスーツを手に入れてから、その力を自分のものにして最強になったのです。

着実にレベルアップしていました。

そして今度は自分が、先輩を救う番だと・・・

さすが正義感の強いレノですね？　彼に任せれば、きっと大丈夫だと思いますよね！

安心して、亜白隊長の救援に向かう怪獣8号です。レノは立派に成長してくれて、カフカ先輩としても頼もしい人材になりましたね！

「行ってくる」と言って、救援に出かける怪獣8号（日比野カフカ）でした。

9号からしっかりと、亜白ミナ隊長を救い出すことができるのでしょうか？