怪獣8号を目撃した人を探して、その人たちの証言を元に普通は専門家がモンタージュ写真を作成するところですが、目撃者に直接似顔絵を描いてもらうという、ハチャメチャな防衛隊の1日が始まりました（笑）

題して「怪獣8号モンタージュ作成」、しかし保科副隊長も亜白隊長も、怪獣8号（日比野カフカ）には出会っているのに、なぜ知らないという設定にしたのでしょう？

まぁ面白いからいいですね？

どんな絵が集まってきたのでしょう。楽しみですね♪

前回のお話↓

⇒ 怪獣8号リラックス13話前編・ミナがハマった「恋のフォルティチュード」

怪獣8号リラックス13話後編・第一発見者の入院中の老人の似顔絵

カフカとレノが病院に入院していた時に、カフカが小型怪獣を飲み込んでしまい、怪獣になったところを入院中の老人に見られ、その時のおじいちゃんが描いた8号です。

なんだか優しそうな表情で、かわいいですよね？こんな穏やかな怪獣を描いたのだから、あの腰が抜けるような驚きはなかったですよね？（笑）

この時は、カフカ本人が一番パニクっていて、笑顔で警戒を解いたり、おじいさんがビックリして倒れた時も心配してくれたりと、人間味あふれる行動があり、それを聞いた保科副隊長は、そんな怪獣今までいなかったと幻覚を見たんじゃないかと疑っていました。

怪獣8号リラックス13話後編・絵が上手く描けないのでポエム付きにしてみた

他の目撃者は、絵に自信がなかったということでポエム付きにして、これではまるで絵葉書ですよね？（笑）

亜白隊長は、寄せられる情報はどんなものでも有難いが、ポエムだけは遠慮してもらえと言っていました。

しかしさっきの絵よりは、似ている気が・・・（笑）

怪獣8号リラックス13話後編・漫画家志望が描く8号のイメージ画

漫画家志望なので、２コマ漫画に仕上がってますね。しかし保科副隊長も言っている通り、オチもないしちょっと問題ありますよね？（笑）

亜白隊長は気に入ったらしく「クスッ」と笑って、彼は絶対漫画家になれると褒めていて、保科副隊長に「漫画家舐めとるんですか、隊長！」と言われていました（笑）

しかしこれは怪物くんに出てくるキャラクターみたいですよね？確か怪物ランドの王子だったかな？（笑）

古いですよね〜〜（汗）

怪獣8号リラックス13話後編・マスコミの切り取り報道にご注意！

次も何やらメッセージ入りで、怪獣が人間を襲っている光景ですが、一部分を見ると人間が怪獣に襲いかかっているように見えます（モニターの中）

これには理由があって、我々はマスコミの切り取り報道に騙されないように注意すべきだと言いたいみたいです。

全くモンタージュと関係なくなっていますよね？

怪獣8号リラックス13話後編・抽象的なモンタージュ似顔絵

最後は、なんだかよくわからない作品が提出されたようです。

まるでピカソのようですね？怪獣というよりお化けに近いかもしれませんね！

保科副隊長は呆れて言葉も出なくなっています（笑）小此木ちゃんが、「わかる人にだけ、わかればいいそうです」と付け加えたので、「万人に伝わらんと意味ないねん」と。

怪獣8号リラックス13話後編・モンタージュ用の8号の似顔絵を目撃者から募う・まとめ

日本防衛隊の斑鳩（いかるが）隊員が、今までの情報をまとめて怪獣8号の顔を作成してみました。

それを見た保科副隊長と亜白隊長はビックリ！！「なんでこれが描けるんだ」って、才能ある人が防衛隊にいて本当に良かったですね（笑）