四ノ宮キコルは、なぜか日比野カフカのことが気になるようです。おじさんなのに・・・
カフカが怪獣8号だということもわかっていて、いつも変身するのをヒヤヒヤしているのに、それでも気になる存在のようです。
キコルは今注目の隊員のようで、取材があったり、亜白隊長と保科副隊長に呼び出され、専用の武器を受け渡されたりと、ますます重要なポストにつくことが期待されますね。
怪獣8号「四ノ宮キコル」目標としているのは亜白ミナ隊長?
キコルは取材の最中も、日比野カフカのことが気になるようです。
目標としている人は、亜白ミナ隊長と言っていて、超大型怪獣を遠く離れた場所から一撃で核部分を撃ち抜くことができたので、早くそうなりたい、近づきたいと思っています。
しかしどうもキコルの心の中には、もう一人尊敬する人物がいるようです。
今一番気になる人、そう日比野カフカ、怪獣8号です。
こんなにみんなから構われているおじさんを・・・
怪獣8号「四ノ宮キコル」剣術を聞く保科副隊長
キコルに剣術の腕前を確かめる、保科副隊長です。
さすがに四ノ宮家に生まれてきただけあるキコルです。
両親とも強くて、日本防衛隊に勤務していただけあって、娘のキコルには、あらゆることを学ばせています。
剣術ばかりでなく、弓術も馬術もとりあえず全て学んできているようです。
怪獣8号「四ノ宮キコル」はカフカが怪獣8号であることを隠している?
亜白ミナ隊長と、保科宗四郎副隊長に呼び出された時に、日比野カフカについて聞かれるんじゃないかとハラハラしていた四ノ宮キコルです。
怪獣8号だということがみんなに知れ渡れば、カフカの身が危ないと思っているのでしょう。
しかしキコルの動揺は、それだけではなかったようです。
顔が真っ赤・・・これって、きっとそうなのかもしれませんね!相手はおじさんなのに(笑)
怪獣8号「四ノ宮キコル」専用武器を受け渡される?
話の内容は、専用武器を作らせたので、キコルに与えるということでした。
なんだか見た感じ、保科宗四郎が使っている刀のようなデザインです。
かなり大きいけれど、持ち上げると軽く、不思議な感じのする武器です。
問題は、しっかり使いこなすことができるかです。
試しにその武器の威力をみました。
とっても軽くて、動きやすいことに驚くキコルです。
プロトタイプなので、まだまだ改良の余地はあるけれど、なんとか使いこなすことができると確信したキコルでした。
怪獣8号「四ノ宮キコル」の憂鬱とは?
第3部隊の武器開発は、キコルで3人目で、隊長と副隊長と隊員のキコルだけということになります。
試しに的をいくつも用意し、それを迅速に破壊してはみても、実践ではどうなのかまだまだ不安のようです。
怪獣8号「四ノ宮キコル」専用武器を持ち最強に!(第5話)まとめ
第5演習場に、余獣と本獣が放たれているので、それでキコルの力は試されることになりました。
子供の頃から、いろいろな教育をされてきた四ノ宮キコルです。
きっと活躍してくれると思います。
しかし日比野カフカのことが気になっているキコルは、このところ表情も柔らかくなり、少女のように恥じらうところを見ると、もしかしてカフカ先輩のことが◯◯なのかもしれないですね!
そのあたりのことも気になりますね。どうなっていくのでしょう。
続きの第6話は、↓こちらから。