市川レノは怪獣6号のスーツ適合者で、憧れの先輩・日比野カフカ(怪獣8号)に、少しでも近づこうとして、亜白隊長を怪獣9号の手から救い出すために、先輩を現地へ行かせたのです。
後を任せられた市川レノですが、しっかり怪獣6号の力を自分のものとして、大怪獣を倒していったのです。
周囲の応援があったからこそ、成し遂げられたのですが・・・
市川レノと行動を共にしていた古橋伊春は、次は自分が活躍する番だと意気込んでいますが、緊張のあまり顔がこわばっています(笑)
どうなることでしょう??
⇒ 怪獣8号101話ネタバレ感想・市川レノは心身ともに成長した?目標は先輩?
怪獣8号102話ネタバレ感想・古橋伊春は瞬間適合者?
実は古橋伊春にも、他の人が持っていない凄い力があったのです。
それは、普段は解放戦力が24%しかないのですが、瞬間最大戦力が88%という、隊長格クラスの力を持っているのです。
これは、怪獣6号の力を持つ、市川レノを上回るとされています。
怪獣の体内へ砲弾を埋め込んでから、発雷するという作戦は、見事成功しました。
怪獣8号102話ネタバレ感想・9号を倒せば怪獣たちの動きが止まる
しかし怪獣たちの数が半端なく多く、全滅させるのは難しいと思われていました。
そこへ鳴海隊長から、9号を倒せば全ての怪獣たちの動きが止まる!と連絡が入りました。
それは最初からわかっていたことで、全ての怪獣たちは9号が改良に改良を重ね造られたもので、司令塔である9号を倒せば、全滅させることができるのです。
怪獣8号102話ネタバレ感想・怪獣8号よ、まだ亜白ミナを救い出せないの?
市川レノに後を任せ、怪獣8号(日比野カフカ)は、亜白ミナの元へと急いでいますが、まだ辿り着けていないようです。
亜白ミナを救い出せなければ、東京は陥ちると言われているので、早く辿り着いて救出してほしいですね?
亜白ミナの侵食は続いているのですが、きっと亜白ミナの持っている能力を取り込んでいるのだと思います。
一気に殺してしまえば、その能力は手に入らないのです。
早く怪獣8号が到着して、ミナの侵食を食い止めてほしいですね!
怪獣8号102話ネタバレ感想・まとめ
怪獣9号の思惑通り、東京は奴の手に陥ちてしまうのでしょうか?
頭脳プレーでは、怪獣9号に負けている、日本防衛隊です。
せめて力で押し退けて、全ての操られている怪獣たちを全滅させてほしいですよね!
しかし怪獣9号は、人間をバカにし過ぎていて、小憎らしい敵です。
とにかく早く何とかしてほしいです。