【怪獣8号】キコルがカフカを気になる理由？sideB（第8話）でわかる

四ノ宮キコルは保科副隊長に腕試しとして、余獣3体と本獣1体、それも蟹の怪獣との対戦で、武器を本獣に取られ危機的状態にいました。

8話では、キコルの実力と、なぜ日比野カフカ（怪獣8号）のことが気になるのかが明らかになります。

キコルの活躍を追って行きましょう！

【怪獣8号】sideB8話・解放戦力が上昇するキコル

キコルにあてがわれた武器は、とても軽量で女性のキコルでも楽に扱えるものでした。しかしあまりに軽量過ぎて本獣にはビクともすることなく、武器を取り上げられキコルはピンチの時を迎えます。

そんな時、武器を積んだトラックが・・・　中には保科副隊長に、試作品でまだ完成されていないと見せられた武器が。

キコルの解放戦力は、瀕死の状態でしたが、なぜか水を得た魚のようにみるみる上昇し、動きも機敏になってきました。

そして蟹怪獣目がけて、頭上から振り下ろしたのです。成功しました！

思考も戻ってきたキコルは、保科副隊長から武器である斧の秘密を聞かされ、トリガーを引いたことで威力倍増し、本獣を倒すことに成功しました。

これで以前のキコル用武器で余獣3体と、今回使用したギミックを備えた武器で、本獣1体を倒したのです。やったね、キコル！

これでキコルの専用武器も決まり、キコルの戦闘技の名前も得ることができました。

それは、斧を頭上から振り下ろす技「落雷」です。ギミックの秘密は、以前品川で討伐された本獣のユニ器官を利用していて、通電作用があるようなのです。

要は、雷が落ちて痺れるということなのでしょう。

相変わらず日比野カフカは、頑張って訓練していても、カフカでいる時にはあまり実力がともなっていないようで、秒数が縮まったことをキコルに自慢しても、キコルの実力の方が上なのでその場で撃沈（笑）

しかしキコルは、以前ピンチの時にカフカが怪獣8号に変身して救ってくれたことを、まだ胸の内で引っかかっているようです。

しかしカフカに借りがあることが許せないと気づいたようです。しかしそれも、実際のところどうなのかわかりませんね。

もしかしたら気になる原因は、カフカに恋心を抱いているのかも・・・と勝手に思ってしまいました（笑）

今回わかったことは、キコルはいざという時、ピンチの時こそ、それをチャンスに変える能力と威力を持っていること。鍛冶場の馬鹿力ではないのですが、ピンチを楽しんでいるようにも思えました＾＾

そして、斧を振り下ろす技には、「落雷」という名前があること。保科宗四郎は、キコルにいろいろ教えてくれますよね？

そしてキコルがカフカに対して、借りを返すだけの存在だと答えを見つけたことです。

本当は違うかもしれないですが・・・（笑）　その辺りも今後楽しみになってくるところですね！

次回の展開も楽しみです♪

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。