怪獣8号「保科宗四郎」当時を思い出す(第4話) - 「アニメ・ドラマ・お役立ち情報サイト」 カフェちっくな日常会話
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怪獣8号「保科宗四郎」当時を思い出す(第4話)

怪獣8号

もう一つの怪獣8号では、保科宗四郎が海老名隊長の命令に背き、怪獣に飲み込まれてしまった少年を助けに刀で立ち向かい、結局保科も飲み込まれてしまったのです。

それでも保科は怪獣の胃袋から、怪獣の核を狙おうとしていたのです。

亜白隊長に剣術を見込まれ、応援を頼まれた意味もわかりますね!保科は意外と熱い男だったのです。

それは、剣術が実践的ではないことを知っていても、それでも立ち向かうことを辞めない強さが彼にはあったからです。

怪獣8号「保科宗四郎」子どもを救出!刀で参戦(第3話)

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「保科宗四郎」怪獣の胃袋から少年を救出!

怪獣に飲み込まれてからも、すぐ反撃に出る保科でした。

怪獣の胃袋に、6式の八重討ちをして、先に飲み込まれ痛がっている少年の手を取り、保科は胃袋を突き破り外へ出てきました。

しかしトドメを刺そうとしましたが、刀が溶けてしまっていることに気づき、もはやこれまでと、追い込まれてしまいました。

しかし、刀1本で大怪獣に立ち向かっていく勇気には、感動ですね!

海老名小隊長の命令を振り切って、保科は単独行動に出たのですが、もし命令を聞いてじっとしていたら、少年は助からなかったでしょう。

それを考えると、ゾッとしますね!

「保科宗四郎」危機一髪を亜白隊長に救われる

武器という武器を持たない保科には、死を覚悟するしかありませんでした。

しかし亜白隊長の銃弾が、怪獣の核を打ち抜き、二人は助かったのです。

隊長は、保科が少年を助け出してくれたお陰で、撃ち抜くことができたと感謝したのです。

さすが第3部隊の隊長である亜白ミナですね!

「保科宗四郎」入院中に第3部隊への入隊を決心!

亜白隊長と海老名小隊長が、保科隊員を見舞いに病室にやってきました。

そして、第3部隊に来ないか?と入隊を誘われたのです。

所詮刀では、怪獣には太刀打ちできないと思っていた保科でしたが、亜白隊長にもっと剣術を磨くように言われ、保科宗四郎は初めて、そのようなことを面と向かって言われたので、隊長から勇気をもらったようなそんな感じだったと思います。

そして、第3部隊に配属することになったのです。

しかし、海老名小隊長の上をいって、保科副隊長に昇格するなんて、根性がありますよね?

さすが刀だけで、大怪獣に向かうだけあります。

怪獣8号「保科宗四郎」当時を思い出す(第4話)まとめ

保科宗四郎は、隊員たちに剣術の稽古をつけながら、昔を振り返り思い出にふけっていたのです(笑)

隊員の四ノ宮キコルは、女性ながら肝が座っていて、さすが四ノ宮長官の娘だけありますね!

そしてカフカもレノも、もっと強くなりたくて頑張っています。

気持ちが熱い隊員たちが大勢いることで、きっと保科副隊長もやり甲斐を感じていることと思います。

剣術は決して実践向きではないけれど、身を守る一つの手段としては必要ですね!

今回も怪獣の胃袋から生還できたので、剣術の稽古は重要だと思いました^^

https://www.artwave7.com/archives/category/怪獣8号

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