怪獣8号アニメ3話「解放戦力０」日比野カフカはリベンジマッチ大丈夫？

「怪獣８号」の日比野カフカは、日本防衛隊員になるための試験に挑むが、なんと「解放戦力０」で、おまけに余獣と本獣を倒す試験で負傷。

16歳の四ノ宮キコルにもバカにされる始末！しかし車を持ち上げたカフカを確認しているキコルは、半分楽しんでいるようです。

怪獣の力を借りずに、カフカは試験に合格することができるのでしょうか？

「解放戦力０」の日比野カフカをいじる四ノ宮キコル

駐車場で会った高飛車な少女・四ノ宮キコル。彼女の身体能力は凄まじく、解放戦力も類い稀なる数値で、保科副隊長もビックリです。

カフカに吠えずらを欠かしてやると、何度もそんな場面に出くわし、カフカはちょっとかわいそうな状態に。

それでは、225人中それぞれの体力審査の発表です！

なんとキコルは女性で5位、カフカは30代の体力の衰えもあって219位。えらい違いです（笑）

今年は豊作だと喜んでいる保科宗四郎は、カフカの行動の面白さに大笑いしています。

しかし亜白隊長はちょっと不安そうな様子です。

幼馴染みの日比野カフカが試験に挑戦しようとしていて、その様子を見守ることになったからです。

二次試験は解体作業だと喜んでいたカフカとレノでしたが、蓋を開けたら怪獣討伐試験だったのです。

試験には怪獣対策スーツ着用して挑むのですが、これを着るとそれぞれの解放戦力がわかるのです。

では今度は、それぞれの解放戦力の発表です！　これはスーツの力をどれだけ引き出しているかの指標になります。

10%超えは、年に1人出れば良いということなので、豊作年だったようです。

四ノ宮キコルの46%は、史上初の最高記録のようです。日頃からスーツを身につけ訓練しているので、簡単に力を引き出すことができるのでしょう。

そしてカフカは0%で、今まで0なんていなかったということで、珍しい逸材が2人いることになります。

しかし保科副隊長の嬉しそうな顔。「うんこちゃうから、気張ってもでんて」って、カフカが解放戦力を必死で上げようとしている姿に大笑いです。

四ノ宮キコルは、1人で余獣を撃ち抜いていきます。カフカとレノは皆んなの補助としてサポート役に徹しました。

そして解体してきた怪獣の特徴をよく知っているカフカは、サポート役として怪獣の急所を仲間に伝えました。その後怪獣にやられ負傷〜

遠隔シールドでリタイアになってしまうのだけは避けたくて、キコルが余獣を倒した後、必死で骨折と葛藤するカフカです。

カフカのキャラクターが面白くって、レノも真面目な人間かと思っていたけれど、なかなか心優しい先輩思いの後輩でしたね！

怪獣の力を出したらレノに怒られると、カフカは実力で試験に臨みますが、解放戦力０なので、ちょっと気の毒ですね！

カフカの場合、スーツは、自分の体に宿っている怪獣の力というわけですね！

スーツを着ても、戦力を引き出せないのであれば、あとは怪獣の力に頼るしかないですよね？

どうなってしまうのでしょう？？