四ノ宮キコルは、保科副隊長の命令通りに余獣を倒し、残す本獣を倒すために現地に向かいました。
「カニは好きか？」から始まった今回の試験は、保科副隊長から与えられた武器の威力を試すための実験でもあったのです。
四ノ宮キコルは、父・四ノ宮功長官の娘に恥じないような戦いをすることができるのでしょうか？
⇒ 怪獣8号「四ノ宮キコル」蟹は好きか？保科副隊長の可愛い企み（第6話）
怪獣8号「四ノ宮キコル編」ユニ器官由来とは？
ユニ器官は、怪獣が持っている特殊な器官で、飴色の粘着剤みたいなものが出ていて、それが空気に触れると鎧のように固まります。日本防衛隊の武器の一部にも、ユニ器官由来は使用されています。
残すは本獣1体を倒せば、キコルの度胸と腕前が試される、保科副隊長からの課題はクリアーします。
しかし余獣とは違い、甲羅が固いので苦労するキコルです。
しかし保科宗四郎は気さくに関西弁で話し、とても優しそうな雰囲気を持っていますが、内面はかなり厳しい性格のようです。
それについては亜白ミナ隊長もわかっていて、二ノ宮キコルに渡した武器では、本獣には立ち向かえないことを承知で、戦場に誘導し本獣と戦わせようとしていたのです。
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引用：X（旧ツイッター）
怪獣8号「四ノ宮キコル編」キコルは戦力を全開放して立ち向かう！
いくら戦力全開放しても、本獣の威力には敵わないキコルです。
保科副隊長から授かった武器も、軽量で振り回しやすい分、ちょっと頼りないところもあり、固い甲羅部分は断ち斬ることは不可能で、落胆しているキコルです。
ついには、押し負けてしまい、もう敵わないと思ったその時、1台の輸送車が目に入ったのです。
怪獣8号「四ノ宮キコル編」キコル武器を失う、大ピンチ！
保科宗四郎の思うように事が進んでいるようです（笑）キコルの体力は大丈夫なのでしょうか？
ついに本獣に武器を取り上げられてしまいました。本獣はとっても嬉しそうです＾＾
四ノ宮キコルは、与えられた武器を使ってみて、その武器の特徴を分析していました。
軽量で女性である四ノ宮キコルにも、振り回すことが容易なその武器には決定的な弱点があったのです。それは甲羅を切り裂けない破壊力だったのです。
怪獣8号「四ノ宮キコル編」輸送車に積まれていたものは？
しかし輸送車で届いた失敗作は、キコルに取ってはきっと扱いにくい武器だと思います。
見た目は重厚感があり、強そうな武器ですが、いったいそれのどこが失敗作とされているのでしょう？
興味津々ですね！＾＾
怪獣8号「四ノ宮キコル編」ユニ器官由来を出す本獣に立ち向かう？（7話）まとめ
「カニは好きか？」から始まった今回の試験ですが、四ノ宮キコルが即戦力になるための近道のような気がしました。
保科副隊長から与えられた武器の威力も試せるし、一石二鳥ですね！（笑）
でも流石、四ノ宮功長官を父に持つだけありますね！開放戦力全開して、体力もないのにまだ戦おうとしています。
途中、演習場で初めて会ったおじさん、日比野カフカのことを思い出していましたね？
自分（キコル）のことを助けるために、人目も気にせず怪獣8号になりキコルを救ってくれました。
きっとキコルの中では、英雄・ヒーロー・頼もしい仲間なのかもしれませんね！
今後の二人の絡みが楽しみです♪
⇒ 【怪獣8号】キコルがカフカを気になる理由？sideB8話でわかる・蟹怪獣倒す！
https://www.artwave7.com/archives/category/怪獣8号
カニは好きか？（笑）
