日比野カフカが、隊長であり幼馴染みの亜白ミナを救うために、怪獣8号に変身しました。
それは怪獣9号が、ミナの力を狙っていて、自分の中に取り込もうとしているからです。
四ノ宮長官と同じような道を辿らないように、8号に変身したカフカは、自分の姿も考えずに9号とミナの元へ・・・
しかし、そこには障害が立ちはだかるのでした。カフカはミナを救い出せるのでしょうか?
⇒ 怪獣8号96話・亜白隊長怪獣14号討伐成功!その力を狙う怪獣9号〜
怪獣8号がミナの元へ・・・しかし9号が邪魔をする?
早くミナの元へと行きたい怪獣8号(カフカ)の前には、怪獣9号が作り出した怪獣が・・・
怪獣9号は、ありとあらゆる手を使って、怪獣8号の動きを止めようとしています。
東京都内の上空には、大勢の怪獣たちが・・・きっと怪獣9号が作り出した作品なのでしょう。
なんだかヒョロながい怪獣ですが、その中でクラス大怪獣が出没したようです。
怪獣8号(カフカ)には約束がある・・ミナと隣へ急げカフカ!
ミナが危険な目に遭いそうになったら、カフカは隣にいると、ミナを安心させていました。
しかし、「嘘つき・・・」と、すでにミナに思われているカフカでした(笑)
子どもの頃には、カフカを頼っていたミナです。
「2人なら怖くないね!」
と、安心させてあげたいカフカです。
怪獣8号は大怪獣を倒し、ミナの元に辿り着けるのか?
街を攻撃し始めている大怪獣です。怪獣8号は、まずこの大怪獣を倒さなければいけません。
しかしそんな時間はないように感じます。
この大怪獣と戦っている間に、ミナが怪獣9号に取り込まれてしまいます。
怪獣8号は、どんな手を使って大怪獣を瞬時に倒すのでしょうか?
怪獣8号97話「2人なら怖くないね」まとめ
カフカはミナの元にすぐにでも行ってあげたいのに、怪獣9号が新たな怪獣を8号の前に・・・
本当に9号の性格は、嫌われる人の典型だなぁ〜と思いました。
弱い者いじめをして、その弱いものから少しでも自分が強くなるように、その力を奪い取ろうとしています。
怪獣8号は、9号の息の根を止めることができるのでしょうか?
9号の場面が多すぎるので、早く退治してほしいと思います(笑)
そして、ミナがカフカのことを尊敬するような、そんな戦い方や救い出し方を期待したいですね?
カフカ、頑張れ!