落下の悪魔に調理され、死の悪魔に一度食べられた飢餓の悪魔と偽チェンソーマン。この時点で死の悪魔は、チェンソーマンが偽者だって気づいていたんですね!さすがです。
本者のチェンソーマンであるデンジは、まだ三鷹アサと一緒に駄弁っていました。
さて偽チェンソーマンは、本者に何を言いたかったのでしょうか?
前回のお話↓
⇒ チェンソーマン2部199話考察・死の悪魔が2人を食べる?チェンソーマンとキガは美味しくない!
チェンソーマン2部200話考察・素直じゃない有害なアサ
一時的にヨルがアサに戻り、デンジがコンビニで買ってきたパンを食べます。

楽しい事は考えないで、嫌なことばかり考えて生きてきたアサと、いつも楽しい事はないか探しているデンジの間には、大きな溝があるようです。

アサは多分、自分は不幸な人間だと思っているのでは?そして自分ばかりになぜ、こんなに嫌な事が起こるのだろう?と思っていたのではないでしょうか?

そんな気持ちでいたので、皆にムカついてしまい自分に素直になれなかったのだと思います。
アサの体を借りているヨルは、逆に自分の気持ちに正直に生きているようで、パンを食べ終わるとまたアサの体を乗っ取り、好き勝手やっています。
チェンソーマン2部200話考察・デンジと自転車に乗り殺人しまくり
ヨルはデンジに、食後の運動に出かけようと誘います。この2人は、どうも気が合うようで、人殺しをしていてもそれを楽しむことができるのです。

チェンソーマンもどき達は、ヨルに「パン!」と撃たれて、首を飛ばされていきます。
ある男の首が、自転車のかごにジャストインして、それを見て笑っています。

いったいデンジはどうしちゃったのでしょうか?きっと自分は殺されても生き返っているので、チャンソーマンもどき達も生き返る前提で考えているのでしょうか?
ヨルはとっても楽しそうです。デンジのことを好きなのかもしれませんね!
チェンソーマン2部200話考察・偽チェンソーマンは何が言いたい?
チェンソーマンもどきの親玉が現れ、ヨルが頭を「パン!」とやったけれど、そこにいるのは偽チェンソーマンで、逆にやられそうになる2人でした。

偽チェンソーマンは、デンジの行動を批判しているようです。チェンソーマンが女とイチャついてていいのか?となんだか真っ当なことを言っています。
身なりは偽者のようですが、意見をしっかり言っているし、この偽チェンソーマンは誰なのでしょう?

挙げ句の果てには、自分が犯した間違いを自覚しているのか・・・なんて言っているし、何様なのでしょう?

チェンソーマン2部200話考察・有害なアサとデンジとヨル・まとめ
死の悪魔は一度は飲み混んだ、妹である飢餓の悪魔キガと、偽チェンソーマンを吐き出し、2人に人類を恐怖のどん底へ突き落とすように命令しています。
偽チェンソーマンは「わかった!」と言っていて、その後デンジとヨルの前に現れたようです。
そしてチェンソーマンであるデンジに対して、「自分が犯した間違いを自覚しているか?」と聞いています。
三鷹アサは、自分のことを有害だと言っていたし、ヨルはデンジと遊びを兼ねて人殺しを楽しんでいるし、デンジも大笑いをしている・・・確かに間違いを犯していますよね?(笑)
ますます偽チェンソーマンの正体が気になりますよね?
いったい何を考えているのでしょう?続きは↓こちらから。
⇒ チェンソーマン2部201話考察・恐怖とはいったい?死の悪魔とキガとヨルが恐怖を教える
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今回も読んでいただきまして、ありがとうございました。またまた、ワクワクが止まらなくなりそうですね!